けっこう面白いアンデッドアンラック。
この作品は長く残りそうな気がするんだけど、そう感じるのはバトワンだけだろうか?
ということで以下、本編を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
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2話ネタバレ確定感想&考察、否定者vsユニオンの戦い![→3話]
アンデッドとアンラックの2人が冒険していくこの作品。
彼らは否定者と呼ばれる、自然の摂理を破るものなんだそうだ!
すっごいアメリカンなアンディと、ボーイッシュな女の子(こっちが主人公になるかも?)のやり取りが面白いよね!
わりとシモネタ全開だけど、絵柄がそっち方向全振りじゃないから気持ちよく読めるし!
アンデッドアンラック2話より引用 彼らは否定者と呼ばれる、自然の摂理を破るものなんだそう!
2人とも特殊能力を持っているという点では、ジャンプの十八番である「異能力バトル」の権化のようなキャラクター。
この作品ですごいのはその絵柄とか雰囲気の作り方で「能力を得た理由」とかを得に説明していなくても、スンナリと納得できる説得力にあると思う。
特別ゴチャゴチャした説明は一切してないのに「ここはどうなってるの?」みたいなツッコミがあんまり飛んでこなさそうなタイプ…って感じがするかな!
にもかかわらず、ブラッククローバーのように単発ギャグ系でもないっぽいので、息が長い名作になる可能性を秘めているように思う!
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まずはユニオンとの戦いがスタート!
で、今回はまずユニオンとの戦いがスタート。
これがいきなりシナリオの命運をわける面白い展開だよね!
同じ否定者の面々で構成されるユニオンに対し、2人がどう向き合っていくのかが最大のポイント!
今回の2人を倒してユニオン入りを果たせば、アンディら2人は「世界の否定者を追う者たち」になる。
それに対してユニオン入りを果たさなかった場合は、今度は組織が敵となり「刺客撃退型のストーリー」となってくるだろう!
この2人はそもそも魅力的だからどっちに転んでも楽しい話になりそうだね〜!
アンデッドアンラック2話より引用 まずはユニオンとの戦いがスタート!
アンデッドアンラックをここまで読んで思ったことは「魅力的なキャラは1話めですでに魅力的である」ということ。
別にイケメンである必要もなければ、女の子らしくある必要もなく、キャラの性格や考え方が個性的であればそれだけで人を惹き付ける。
そう感じさせてくれた点を取り上げてみれば、アンデッドアンラックはすでに「最高の滑り出し」を切ったといっても過言ではないのかもしれない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!