はやくもジャンプには欠かせない存在となったアンデッドアンラック。
今回は以下、34話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
今回はビリーの裏切り(?)からの展開が描かれることになったね!
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34話ネタバレ確定感想&考察、アポカリプスを狙え![→35話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここではビリーによる「アンストッパブル」が発動された。
これは超加速を得ることが出来る能力であり、単体でもめちゃくちゃ強力な能力だといえるだろう!
アンデッドアンラック34話より引用 「アンストッパブル」は単体でもめちゃくちゃ強力な能力だといえるだろう!
ビリーの能力については後述するけど、こういうことが出来るのが彼の強み。
ユニオンはいかにして彼を追い詰めるかが問われるところだ!
で、次にチェックしたいのは以下のカットね!
ここではビリーの裏切りに揺れるタチアナの様子が描かれている!
アンデッドアンラック34話より引用 ビリーの裏切りに揺れるタチアナの様子が描かれている!
ずっとビリーを信頼してきたタチアナだけに、その裏切りは精神的にきついよね。
さらにビリーの「神が存在し、ルールがある限り、この世はいつだって不公平だ」というセリフは重要。
この状況では嘘をつく必要性がないから、これは彼の本心なんだろうね。
以降、彼の人物像考察はこの言葉をひとつの軸として考えていく必要がありそう!
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ビリーの能力はコピー?
で、次に触れていきたいのは以下のカット。
このシーンによって、ビリ−の能力が“コピー”であることが確信となった。
特に不正義とか不動みたいな能力は相性が良さそうでやばいよね!
また、不停止や不死のような力も使えるようになっていたし、かなり強い!!
それぞれの技は洗練されていなくても、やはり能力の複数持ちはやばいね!
アンデッドアンラック34話より引用 ビリーの能力はコピー?
で、そんな強烈なビリーの能力に対抗するユニオンの面々。
これによって最終的な狙いは“アポカリプス”へと定められた。
円卓やバーンを狙うのではなく、アポカリプスを奪取してしまうこと。
これによって、相手の狙いを阻止するのが狙いみたいだね!
アンデッドアンラック34話より引用 円卓やバーンを狙うのではなく、アポカリプスを奪取してしまう!
しかしともあれ、これによって円卓とアポカリプスの所在がわかれた場合、ユニオンもアンダーも共にクエストを受けられない状態になってしまう。
そうなってしまったらユニオンサイドも困るはずなんだよね。
両方奪われるよりはマシ…という次善手なんだとは思うんだけど、クエストが受けられないなら受けられないで危ない。
さて、ここからどのような形に収束していくだろうね?
展開が読めない面白さが続くアンデッドアンラック。以降の35話からも目が離せない!!
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