今週も面白かったアンデッドアンラック。
今回は以下、37話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
君伝が預言書か否かを確認するのが最大の目的となってくる!
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37話ネタバレ確定感想&考察!君伝は預言書だった?![→38話]
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
ジュイスが語る、君伝の概要みたいなところがめっちゃ面白いw
「危うく宇宙サッカー部に校舎もろとも吹き飛ばされるところだったが、部長のジャスティススパイラルシュートで…」みたいな、なにそれww
これだけ見ても、君伝がかなりのぶっとびマンガであることがわかえるねw
アンデッドアンラック37話より引用 これだけ見ても、君伝がかなりのぶっとびマンガであることがわかえるねw
しかしこの君伝に「預言書疑惑」が発生してるもんだから、ジュイスは原本が見たいのだという。
そのためには原本を持っている場所に行かないといけないわけだけど、そこでアンディたちが選んだ選択肢が以下!
マンガを描いての持ち込み計画をスタートするみたいだね!このあたりはジャンプらしい展開!
アンデッドアンラック37話より引用 このあたりはジャンプらしい展開!
ビリーの裏切りバトルとかはかなりのシリアス展開だったから、今回は逆にコミカルなギャグ展開にしようという感じだろうか。
いずれにしても、このエピソードはかなりの息抜きになりそう!
これまで伏線とかビシバシ公開してくれて信頼感が高まっていた本作だけに、コミカル展開も楽しみだよね!
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預言書であることが確定!
で、後半ではアンディ&風子が集英社に持ち込みをするところまで一気に進むこととなった。
はじめての持ち込みでドキドキしていた風子なんだけど、それより何より「少女漫画作家っぽくないから」みたいなノリで置いてけぼりを食らっていたアンディが可愛かったよねw
「……」って黙りこくってたし、本人も確実に納得してしまって板に違いないw
こういうギャップがあるのも、アンディの性格的な魅力なのかもしれないよね!
で、今回のラストでは君伝が預言書であることが確定!
アンデッドアンラック37話より引用 君伝が預言書であることが確定!
UMAによる言語統一が発生したことで、本来ならばすべての書籍なども英語になっているはずの世界。
そんな中で君伝だけは日本語のままであることが確定した!
これはかなりの収穫で、もはや「予言書確定!」とだんげんして差し支えない情報だと言えるだろう!
そして、もしこれが預言書だったとするならば、次の予言を解読して先回りすれば、未来を変えられるかもしれないよね!
作者である安野雲が何者か(もしかして否定者?)も気になるし、次回の38にもワクワクが止まらないね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!