主役級になるポテンシャルを感じさせたアンデッドアンラック。
今回はこの作品4話についてバトワンなりに触れていこう。
この作品は「あの作者」のニュアンスを感じさせるものだ!!
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4話ネタバレ確定感想&考察、主力級になる作品![→5話]
バトワンはアンデッドアンラックは主役級の作品になると思う。
前世代の3本柱がワンピース、ヒロアカ、鬼滅の刃であったとすれば、次世代の3本柱にはチェンソーマンとアンデッドアンラックが入ってくる可能性を感じるところだ。
この作品はワンピースやハンターハンターのような能力バトルの繊細な論理設定に加え、トリコのようなパワフルさが備わっている!(クルーザーのシーンはリスペクトの意味もあるのだろうか?)
これぞジャンプといわんばかりのエネルギーを放っている感じがするよね!
アンデッドアンラック4話より引用 ジャンプといわんばかりのエネルギーを放っている感じがする!
読み切りのときからこの作品は面白かったし、連載1話の時点から賛否両論が飛び交っていた。
ギャグ漫画で素晴らしいスタートをきったアグラビティボーイズも好調だけど、バトワンとしてはアンデッドアンラックを推していき、強く応援していきたいと思ったかな!
パワフルな雰囲気だけではなく、この作者からは「読者に楽しんでもらおう」という雰囲気を強く感じる。(テンプレ表現が少ないのもそういうところからきてそう)
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能力バトルも論理的な要素があって面白い!
パワーとエネルギーを感じさせる作風ではあるものの、この作品は論理的な部分もなかなかのもの。
シナリオが続いていけば場面による矛盾とかがでてくる可能性もあるとは思うんだけど、現時点ではそういうのも見たらず良い感じ。
またこの作者なら、矛盾が出てきても「とにかくギャグで強引に押し切る」みたいなやり方は最後の手段にしそうな印象かな。
作風を見る限り、なるべく論理的にリカバリーしようとする人だと思うので、そこも期待できると思う!
アンデッドアンラック4話より引用 能力バトルも論理的な要素があって面白い!
で、今回のラストは以下、クルーザーを追いかけてきた刺客を“不運の力”を使って撃退。
飛行機を奪い取って一件落着となった。
アンラックの不運は「遠くのものを引き寄せる」という性質を持っている感じだったね!
これは当人が“不運”と考えているだけで、実際は“引力”のような力なのかもしれない!
アンデッドアンラック4話より引用 海底火山の噴火を引き起こして勝利!
海底火山の噴火を引き起こして勝利した今回の4話。
スケールも大きくて面白い戦いになったと思うし、次はウラジオストクに到着してから冒険する展開になるのかな〜。
個人的には2人でロシア料理を巡ったりして、そういう豆知識を織り込んでくれても楽しいかも?なんて思ったりするところも、
いずれにしてもアンデッドアンラック、次回の5話を楽しみにしていきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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