【アンデッドアンラック】55話ネタバレ確定感想&考察、スポイルvsバーン![→56話]

今週もとても面白かったアンデッドアンラック。

今回は55話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!

前話に引き続き、今回はビリーとジュイスの戦いが積極的に描かれることになったね!

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55話ネタバレ確定感想&考察、スポイルvsバーン![→56話]

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

ビリーの弾丸を斬撃によって回避してみせるジュイス。

正確に狙いすぎるビリーと、間の詰め方が直線的すぎるジュイス。

遠距離vs近距離の戦いではあるものの、互いの弱点をよりよく知る者同士の戦い…アツいね!


アンデッドアンラック55話より引用 互いの弱点をよりよく知る者同士の戦い…アツいね!

で、今回はビリーとジュイスだけではなく、バーンとスポイルの戦いも本格的に描かれた。

腐敗の力を持つスポイルと、炎の力を持つバーン。

またスポイルいわく、彼らは「現象(フェノメノン)系UMA」と分類されていることが判明。

同時に、ウィンターのようなタイプは「概念(コンセプト)系」にわけられるらしいことも確定。

この“系統わけ”が以降、どのようにシナリオに影響してくるのか楽しみにしていきたい!


アンデッドアンラック55話より引用 腐敗の力を持つスポイルと、炎の力を持つバーン!

ちなみに彼らUMAは生みの親である神によって「己がルールで人間共を苦しめろ」と命じられているのだそう。

このことから、神は明確に“人間の敵”であることが伝わってくるね!

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ビリーにスポイルの一撃がヒット!

また後半では、ビリーにスポイルの一撃がヒット。

スポイル自体はバーンとの相性が悪いとのことだけど、戦い方はかなり機敏。

地面を腐敗させて雪崩を起こしたり、その流れにのってビリーに光線を当てにいったり、うまく立ち回っていたと思う。

今回の1話をみる限り、バーンはわりと直線的な動きが多いUMAのように思えたかな!


アンデッドアンラック55話より引用 ビリーにスポイルの一撃がヒット!

で、今回のラストは以下のカットでフィニッシュ。

ここではジュイスが「ビリーは本気を出していない」と判断。

これに関しては推測の域を出ない部分が非常に多く、予想するのがとても難しい。

さて、これからどうなるだろうね?


アンデッドアンラック55話より引用 ジュイスは「ビリーは本気を出していない」と判断!

ビリーのコピー能力は非常に強力。

それを巧みに利用すれば、ジュイスとの戦いでもっと激しく立ち回りが出来たはず。

しかし今回の戦いでは、そうなる前にスポイルによる一撃を食らってしまった。

ビリーがこのまま腐敗の力で死んでしまうとは考えにくいけど、その真意とはいかに…。

次回の56話はその辺りが最大の注目ポイントになってくると思うので、その辺りも踏まえて以降の展開を楽しみにしていきたいところだ!

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