【アンデッドアンラック】6話ネタバレ確定感想＆考察、不変との戦い！[→7話]

わりと好調が続くアンデッドアンラック。

他の新連載も面白いんだけど、ここ最近のバトル新連載では本作がイチバンなんじゃないかな！

ということで今回は以下、アンデッドアンラック6話を読んでのバトワンなりの感想＆考察を示していきたい！

6話ネタバレ確定感想＆考察、不変との戦い！[→7話]

今回の6話では前話に引き続き例の女との戦い。

けっこう激しい戦いが繰り広げられたんだけど、以下のカットで少し気付いた事があった。

この場面は腹が真っ二つにされてるシーンなんだけども…？

アンデッドアンラック6話より引用　腹が真っ二つにされてるシーンなんだけども…？

アンデッドアンラックは面白いんだけど「何か一歩物足りない」と感じさせるものがあった。

今回気付いたのはその正体なんだけど、それはやはり「緊張感」なんだと思う。

普通なら絶対に死ぬような攻撃でも、彼であれば死なずに済んでしまう。

今のところは「アンディの強み」として活かされてるからいいんだけど、早い段階で何かの縛りを設けないと「どうせ死なないんでしょ？」という空気がでてきてしまいそうだ。

ピンチが訪れにくい…というのは作品としての弱点になりやすい部分があると思うので、注意していきたいところだよね！

インパクト強い描写も多々あり！

しかし反面、以下のようにインパクト強い描写も多々見受けられて、それが本作の魅力につながっているとも思う。

主人公が無双する漫画といえば、今の連載陣でいけばブラクロとかになってくると思うし、振るい漫画であればバスタードとか北斗の拳がそれにあたってくるだろうか。

アンデッドアンラックにはもしかしたら、そういう方向性を目指していく伸びしろもあるかもしれないね！

ちなみに以下のカットは今回の6話でいちばん好きなシーンだったかな！

アンデッドアンラック6話より引用　インパクト強い描写も多々あり！

相手の能力を頭を使って分析して、戦いに活かしていくという頭脳戦スタイル。

それに加えて破天荒なアンデッドの立ち回りも面白いし、翻弄されるラックの立ち位置もいい感じ。

バトワンはしまぶーのトリコとか好きだったんだけど、やっぱ本作はどこかトリコ風の面白さを感じさせてくれるところがあるような気がするかな！

で、今回は相手の能力が「不変」であることが確定してフィニッシュ。

相手の能力がわかったからといって、倒せるかどうかは別問題なのも面白いところだよね！

分析のあとは実行のフェイズ、2人のチームワークがどのようなカタチで発揮されてくるのか…来週の7話を楽しみにしていきたい！