前話のラストで風子との再会を果たしたアンディ。
今回は以下、その流れからビリーとのバトルへと発展した。
なにはともあれビリーの実力に恐れ入るよね、アンダーのボスに相応しい実力。強い!
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80話ネタバレ確定感想&考察、ビリーvsアンディ![→81話]
今回の80話はまず以下のカットからスタート。
アンディと風子の再会から、そのままバトルシーンへと発展することになった。
ガラスをぶち破り、そのままビリーに軽くダメージを与えつつ風子に接触。
アンディの流れるような身のこなしが素晴らしい!
アンデッドアンラック80話より引用 アンディの流れるような身のこなしが素晴らしい!
ここで先手をとったのはアンディだったけれども、ビリーの反撃も凄まじかった。
まずは以下の否定能力、アンバランスをは発動。
これは建物の均衡を否定してしまう能力なのだそうだ。
まるでピサの斜塔のようにスカイツリーが傾いている!
アンデッドアンラック80話より引用 まるでピサの斜塔のようにスカイツリーが傾いている!
様々な否定能力を使えるのがビリーの強み。
アンディ側としては「どんな力を使われるかわからない」わけだし、使われたら使われたで、そのバリエーションを無限に検討・想定しないといけなくなる。
そういった点を踏まえると、コピーという能力自体がいかにチートであるかがよくわかるというものだ!
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アンムーブでマウントをとることにも成功!
またシナリオ中盤では以下、アンムーブでマウントをとることにも成功。
この場面でアンディは完全に身動きを封じられており、反撃ができない状況にある。
ビリーが実力者なのはわかっていたことだけど、ここまで一方的になるのもすごいよね!
これもある意味、能力を使いこなしているということなんだろう!
広く浅くでも多様な能力を使える強みといったところだろうか!
アンデッドアンラック80話より引用 アンムーブでマウントをとることにも成功!
で、今回のラストは以下のカットでフィニッシュ。
ここではスカイツリーをよじ登る風子が描かれてるけど、さてこの動きがどう展開していくのか。
順当にいけばそのままスプリングのほうに向かいそうにも思えるけど、風子単独でやれることがどのくらいあるのか?という疑問もある。
その辺りも総合してみていくと、以降の展開にはまだアッと驚く大展開が用意されてる気がするよね!
アンデッドアンラック80話より引用 以降の展開にはまだアッと驚く大展開が用意されてる気がするよね!
バトワン的に注目しているのは、少し前に風子が「好きという感情を理解する」みたいなことをいってたこと。
これは明らかに風子のパワーアップフラグだったと思うし、その効果はまだはっきりと現われていない。
そういった面を踏まえると、このフラグは対スプリング戦にて大きく活用されてくるような気がするよね!
まだ戦いは始まったばかりとはいえ、工夫に工夫が凝らされた本作だけに、以降の展開が楽しみで仕方がない!!
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