どんどん尻上がりで面白くなっていくアンデッドアンラック。
この作品はのちのジャンプの看板になるポテンシャルすら秘めているといえそうな気がする!
ということで今回は以下、9話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
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9話ネタバレ確定感想&考察、未来のジャンプの看板に![→10話]
前話でユニオンと合流した2人。
今回は引き続きユニオンがどのような目的で動いているか?などの部分が描かれることになった。
いわば「説明回」なんだれども、それを感じさせない面白さがあったよね!
これは高い表現力があるからこそのものなのだろう!
バトワン的には以下のカットがめちゃくちゃ好きだったかな!
アンデッドアンラック9話より引用 めちゃくちゃ好きだったカット!
マウントを取られて、勝てないと判断した時のひとこと。
こういう場面でスッと引くことはなかなか難しいものだ。
特に彼はどっちかというと熱しやすい直情型のイメージが強かったから、これにて「高いクレバーさ」を併せ持っていることも示されたと思う。・
近年はデクや炭治郎など分析型の主人公の人気が出る傾向にあるけど、こういう“一見脳筋に見えるのにクレバー”みたいなパターンは新鮮だよね!
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黙示録(アポカリプス)の向こう側の存在が当面のラスボス?
どうやらユニオンは以下、アポカリプスが語るクエストをこなしていく組織なのだそう。
その目的はアポカリプスの向こう側にいる(喋らせている?)創造主を倒すため。
まず今回は以下、よくわからないデータが雪崩のように押し寄せてる感じだったよね。
以下のカットに対するアンディの反応も最高だった!
アンデッドアンラック9話より引用 このカットに対するアンディの反応も最高だった!
わけわからん専門用語の羅列に出くわした時のアンディは「疑問はあとだ、覚えろ」みたいな感じ。
それもそうだ、考えても仕方ないものは考えても仕方ない。
よって、とにかく記憶してあとで情報を照合するほかないわけだよね。
その場でテンパらずにまず覚えようとするあたりも冷静!
で、アンディはスポイルの捕獲を目指すことに!
アンデッドアンラック9話より引用 アンディはスポイルの捕獲を目指すことに!
前回の戦いはジーナとのものだったけど、今回はとにかくスポイルの捕獲を目指す様子。
報酬は「不治の否定者の所在」とのこと。
上記のカットを参照すると、バーンを捕獲すれば11人目の席が追加されるから、それと組みあわせて“不燃”か“不治”をユニオンに加え戦力増強を目指していく感じになるのかな?
いずいれにせよ、おおまかな作風というか目的が見えてきたアンデッドアンラック。
とにかくこの作品は、これから先の成長が楽しみでならない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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