【アンデッドアンラック】93話ネタバレ確定感想&考察、スプリング戦決着![→94話]

スプリングとの戦いが決着したアンデッドアンラック。

以下、93話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい。

ちなみに今回は巻末だったけど次回は巻頭カラー、アンデッドアンラックも人気絶頂だね〜!

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93話ネタバレ確定感想&考察、スプリング戦決着![→94話]

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

ここでは風子とスプリングコアのやりとりが描かれた。

サイコロの丁半で勝敗を決めるということで短期決戦確定のうえ、運要素満載なのでここで風子の勝利確定のようには思えるんだけど、それを踏まえてみるとまた趣深い。

スプリングは負ける勝負を自ら選んだのかもしれないね〜!


アンデッドアンラック93話より引用 スプリングは負ける勝負を自ら選んだのかもしれないね〜!

で、対するアンディたちはというと以下、桜の木(元人間じゃないやつ)を切って盃を作り、スプリングが消えるまえの最後の花見を楽しむ流れ。

粋といえば粋だけど、自然の樹木を好き勝手切り倒しちゃだめだよアンディw

まぁ状況的にはそれ以上の大災害から守ろうとしてくれてる中だから許されるだろうけどもw


アンデッドアンラック93話より引用 自然の樹木を好き勝手切り倒しちゃだめだよアンディw

しかしともあれ、春が終わろうとする中で花見をしようとするとはまた、アンディのスケールの大きさよ。

人間離れしている感じもするっちゃするんだけど人生経験長いしね、アンデッドだし。

アンディに振り回されてるリップが常識人に見えたり、けっこう面白い表現だったかなw

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一心の本名も確定!

で、シナリオ後半ではついに戦いは決着。

四六の丁ってことで、風子の不運が勝利することとなった。

繰り返しになっちゃうけど、運を味方につける風子を相手に“運勝負”を挑んだ時点でスプリングの自殺行為。

いや、ある意味では“切腹”みたいなニュアンスのほうが近いのかもしれないね。

いずれにしてもスプリングは人間のことが好きなわけだし「散り際を探していた」みたいな感じかもしれない。


アンデッドアンラック93話より引用 スプリングは散り際を探していた…みたいな感じかもしれない。

で、シナリオ最終盤では以下、一心の本名も確定した感じ。

彼女は十三代目の一心であり、本名は「山岡春歌」なのだそう。

春=スプリング、歌=句ってことで、ここにもUMAスプリングとの関連性を感じるよね!

ここもまた粋な演出だといえるかもw


アンデッドアンラック93話より引用 一心の本名も確定!

やや長めの戦いとなったスプリング戦だけど、なにはともあれ今回の1話で戦いは集結。

次回以降は新シーズンに向けて新たな1ページをめくることになるんだろう。

アンデッドアンラックは毎回期待に答えてくれる作品だしね、次回の巻頭カラーにも期待していきたい!

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