【アンパンマン】おそうじまんが完全にモンスターな件について。

ワンピース考察をしていると、伏線などの張り方がかなり複雑で、状況を読み解く練習に鳴るんですよ。

トリコとか銀魂はすこし飛んだ展開になることが多いので、展開予想の直感力を磨くのに相当良いです。

で、実はアンパンマンはおまけ…といった感じで書いているんですけど、とんでもないキャラを発見してしまいました。

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おそうじまんが完全にモンスターな件

これがアンパンマンに登場する「おそうじまん」なるキャラクター。

何が何なのかサッパリわからない不可思議な外見をしています。

ゴミやカビを吸い取って掃除するということは、きっとこの外見は「掃除機」を表現しているのでしょう。

それにしても不気味な外見をしていますね、アンパンマンの絵柄でなければ恐ろしい描写になってしまいそうな気すら漂ってきます。

また、歯磨きマンのところでも触れましたけど、まず名前が「動詞」であることがもう既にインパクト大。

掃除機ならば「お掃除マン」ではなく「掃除機マン」にするべきなのでは?といった疑問も持ちつつ、詳細を下調べ。

すると、以下のようなエピソードが確認されました。

パン工場に向かっていたお掃除マンに道を教えるドキンちゃん

しかし、その道は嘘の道であり、お掃除マンは迷子になってしまいます。

お掃除マンがパン工場に辿り着くことを阻止したドキンちゃんは、カビるんるんにてパン攻城を襲撃。

しかし、そのカビを探知機で察知したお掃除マンがパン工場に戻ってくるわけです。

お掃除マンの活躍によってめでたくパン工場は守られる…。

何ともいえない謎の生物、おそうじマン。

今後のおそうじマンの活躍がどうなるかは不明ですが、アンパンマンワールド特有の不思議な論理が働いていることは間違い無さそうです。

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異常なまでの移動速度、地球外生命体の疑い

以下の文章を読む前に、お掃除マンの顔をもう一度思い出してください。

このどう見ても軟体動物にしか見えないキャラが、カビるんるんを探知してパン工場に戻ってくるんです。

しかも探知機を使用して戻ってくるということは、彼には何かしら機械のようなものが埋め込まれているということでしょうか。

謎が深まります。

そして、カビるんるんによる襲撃開始から、パン工場が被害を被るまでの短い時間にワープでもしてきたかのようなスピードでパン工場に戻ってきている。

どう考えても「時間という概念を超越してきている」としか考えられないレベル。

おそうじマンは時空の捻じれを利用してワープして来たか、あるいは時間を止めたか、場合によっては時間を巻き戻してやって来たのか…あなどと考えていくと沼が深まっていきますね!

外見でキャラを判断するのは良くないかもしれませんが、お掃除マンは完全にタコの外見をしています。

その上でさらに時空を操ってパン工場に駆けつけてきたとするならば、お掃除マンは地球外生命体であるに違いありません。

マヌケな外見に対して探査機を保有し、脅威の移動速度を持ったこのキャラクターは、今後も多くの謎を残し続けてくれることでしょう。

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