アンパンマンの登場人物のひとりである「みるくぼうや」。
哺乳瓶の形状をしており、赤ちゃんマンの相棒として活躍しているキャラクターです。
身体は非常に小さい哺乳瓶の形をしているものの、その戦闘能力には一定の評価があるようです。
それではバトワンなりにみるくぼうやの戦闘方法や存在価値に触れていくとします。
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みるくぼうやの戦闘方法、あかちゃん達を守る守護神か
赤ちゃんマンが男の子であることはこちらの記事にてまとめていきました。
今回は、赤ちゃんマンの相棒であるとされる「みるくぼうや」について認識を深めていきましょう。
みるくぼうやとは、体は小さいがとても強い哺乳瓶の少年であり、サカサマ島の中心にあるミルク島に住んでいるとされています。
一人称は「ボクちゃん」で、語尾には「でちゅ」とつける点を見る限り、さすがあかちゃんまんと行動を共にしていると言うべき存在といった感じ。
重要なのはみるくぼうやが赤ちゃんマンやベビードーナツなどの赤ちゃんを助ける側の存在であるということ。
小さい身体をしているものの、この事実を踏まえると、みるくぼうやは赤ちゃんマンよりも戦闘性能が高いことになります。
また、遊ぶことが大好きだが、幼稚な遊び(いないいないばあや高い高い)を嫌う傾向があるところから、赤ちゃん用品でありながら、精神は大人であると可能性を指摘出来ます。
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微妙に怪しいとの声も
精神は大人であり、敵を攻撃するときにミルクをかけて攻撃するところから、ネット上では「怪しすぎる」との声も上がっている様子。
子供向けアニメでこの描写はアカン!と声をあげる方も表れて、その攻撃方法に物議を醸し出しています。
バイキンマンに哺乳瓶の中にあるミルクをかけることで攻撃するみるくぼうや。
肉体的ダメージもさることながら、上記のバイキンマンの表情を見る限り、精神的ダメージ、精神的トラウマが非常に大きいものであると考えるのが自然でしょう。
アンパンマンワールドのキャラクターは基本的に「自分の素材を活かした攻撃」をするわけですが、みるくぼうやは「哺乳瓶」という特性を持った性質上、このような攻撃になってしまうのだそうです。
このことから、大人のアンパンマンファンと子供のアンパンマンファンの間にちょっとした認識の差があることは確かであるといえるでしょう。
とはいえ赤ちゃん達を守る使命を背負ったみるくぼうや。
今後も赤ちゃんたちの守護神として君臨してもらいたいものです。
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