【アンパンマン】やきそばパンマンの真の実力、彼の意外な武器とは?

アンパンマンと一度は戦ったことのある仲間キャラとして、焼きそばパンマンの存在があります。

外見としては西部劇のガンマンのような外見をしている焼きそばパンマンですが、彼が使用する武器はなんと拳銃ではないのです。

そこで今回は、バトワンなりに焼きそばパンマンの真の実力を考察していこうと思います。

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やきそばパンマンの真の実力、彼の意外な武器とは?

やきそばパンマンが使用する武器は拳銃ではなく2本の「へら」です。

必殺技として有名なのは、焼きそばを焼くヘラを使い両側から相手の急所を挟み込み、一時的に麻痺状態に陥らせる“ヘラヘラチョップ”が最も有名。

アンパンマンワールドでも「金属を使って相手を攻撃する」といった特性を持っているキャラクターは少ないのではないでしょうか。

以前考察したニガウリマンですら、固いゴーヤで攻撃&ニガウリジュースでの攻撃が主体だったのに対し、焼きそばパンマンは金属の“ヘラ”を用いての攻撃なので、攻撃を食らったらかなり痛いに違いありません。

バトワンも実際、金属のヘラを使って自分の腕を攻撃してみましたが、やはりかなり痛いです。

焼きそばパンマンのヘラ攻撃は、アンパンマンワールドの中でもなかなかの物騒さなのではないでしょうか。

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さらに進化するヘラヘラ技!

実際に検証してみて「やはり金属のヘラで攻撃したりしたら痛い」ということがわかりました。

しかし、これで焼きそばパンマンの技は全てではありません。

調べてみると、彼はまだ別の攻撃方法も用意していました。

焼きそばパンマンは、へらをブーメランのように投げて攻撃したりロープ等を切ったりする“ヘラヘラブーメラン”も使用出来るのです。

ただでさえ攻撃すると痛い金属の“ヘラ”を、あろうことかブーメランのように投げつけてくるわけです。

これは非常に脅威ですね。

実際に友達から金属のヘラをブーメランのように投げつけられる状況を考えてみてください。

もしそのような状況に陥ってしまった場合、あなたはその友達から急いで逃げるばかりか、その友人関係すら見直さなければならない深刻な状況に陥ってしまうに違いありません。

焼きそばパンを投げつけられるのとはわけが違います。

なんといっても金属のヘラは結構鋭利で、場合によっては斬撃属性のように、皮膚に切り傷が生じてしまう可能性すらあるからです。

いくら焼きそばパンマンがカッコ良かったとしても、この技だけは遊び半分での真似は避けるべきであるといえるでしょう。

ニガウリマンを参照に、ニガウリを投げつけるくらいであれば仲直り出来るかもしれませんが、金属のヘラを投げつけると下手すると大怪我に繋がってしまいますから気をつけましょう。

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