本日1月22日に放送されるアンパンマンで登場するマシュマロさん。
このキャラクターに関しては、ネット上では「可愛い」との声が多く上がっています。
そこで今回は、マシュマロさんについてバトワン(バトルマンガ考察)風に掘り下げていこうと思います。
【スポンサーリンク】
マシュマロさんってどんなキャラ?可愛いとネット上で話題に!
アンパンマンDBには、えらそうなマシュマロの子として記されているマシュマロさん。
外見としてはなんか微妙に大名っぽい雰囲気をしているところも、どこか生意気な性格を反映してそうな気がしますね。
アンパンマンより引用 マシュマロさんの外見表現はこんな感じ
ただ、上記の外見をみるかぎり「マシュマロさん」より「マシュマロちゃん」のほうがしっくりくるのはバトワンだけでしょうか。
そこは彼の計算高さやキャラクター性が影響して「さん」付けで呼ばれているのかもしれません。
彼の代表的なセリフとしては以下。
貴い身分の方の発想を持っていることが、このセリフからも見え隠れしてくるような気がしますよね。
今回のマシュマロさんの「貴族っぷり」も非常に楽しみなところ。
おそらくマシュマロの“マロ”が“麻呂・麿(まろ)”にかけられていることは間違いないでしょう。
【スポンサーリンク】
マシュマロさんは戦うキャラではない
マシュマロさんは戦うキャラではなく、どちらかというと守られるキャラ。
ワンピースでいえば、天竜人のようにアンパンマン(世界政府)のもと、あれこれ指示を出すくらいの立ち位置であると表現したほうが正確でしょうか。
以前の考察では「必ずしもアンパンマンが正義とは限らない。暴力で解決することばかりだ」という部分を掘り下げましたけど、もしその背後にマシュマロさんのような人物が隠れてアンパンマンを操ったりすることがあるとすれば。
アンパンマンワールドの世界観が一気に崩壊することになるのは間違いありません。
しかし、唯一の救いといえるのは「アンパンマンワールドは平和だ」ということ。
バイキンマンのイタズラも、広い意味で言えば悪事にはカウントできるものの、致命的な悪ではないわけです。
ちょっとした出来心レベル。
“完全な悪”が存在しない世界だからこそ、マシュマロさんは“無邪気でえらそうなマシュマロの子”くらいのレベルで位置づけることが出来るといえるでしょう。
もしワンピースのように「裏で操る黒幕」のような存在がアンパンマンワールドにいたとしたなら、マシュマロさんもそれなりの策略や陰謀を企てる知識を得ることが出来るかもしれません。
アンパンマンワールドが平和であることに感謝したいところですが、そういったリアリティ溢れるアンパンマンも見てみたいものです。
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!