【アンパンマン】怪獣アンコラについての調査報告、ちょっと思うことなどについて!

あんこ好きの怪獣として有名なアンコラ。

腹が空くとあんこを求めて暴れまわるといった理不尽かつ凶暴な一面を持っています。

そこで今回はバトワンなりに怪獣アンコラについて考察をまとめていきます。

アンコラTwitter
アンパンマンより引用 アンコラの外見はこんな感じだった!絶妙に可愛い!

アンコラの外見はこんな感じ。

アンパンマン、バイキンマンどちらの勢力にもつかず、自分の本能の赴くままに暴れまわる様は、最もカオスなキャラクターの部類に分類されるでしょう。

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怪獣アンコラについての調査報告、ちょっと思うことなどについて!

アンコラは甘いものの中でも特に“アンコ”が好きな怪獣であり、ある意味ではアンパンマンの天敵であるといえます。

行動パターンを調べていると、主に空腹時に食料(アンコ)を求めて暴れまわる傾向がある模様。

アンコを求めて暴れまわる際の行動はまさに見境なく凶暴で、バスケットや食器類まで口にしたり、アンパンマン及びパン工場も襲撃、さらには森林までをもを破壊したりと、アンコの入手に関係ないところにまで被害が出るレベルに達しています。

反面、辛いものはとことん苦手であり、アンパンマンの中に「カレー」を入れて食べさせることによって、そのあまりの辛さとショックで追い払う手法がパン工場で開発されました。

この方法はまさにだまし討ちであり、異物混入に近いものもあります。

このアンコラ撃退法はすこし暴力的な印象も受けますが、破壊を繰り返す対アンコラ作戦には欠かせないものだったのかもしれません。

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かなりの怪力の持ち主

あのアンパンマンを払いのけることが出来るなど、アンコラは怪力の持ち主としても有名です。

アンパンマンのアンパンチの破壊力はご存知のとおりですが、そんなアンパンマンですら払いのけられてしまうレベルに達しているアンコラ。

アンパンマンワールドの中でも有数のパワーファイターであるといえるでしょう。

作中でトップクラスの巨体を誇り、大型キャラクターの代表として認知されていることが多いようです。

また、アンコラの息子にコアンコラと呼ばれる怪獣が存在しており、外見は似ているような似ていないような微妙な雰囲気を漂わせています。

アンコラ、コアンコラ族は俗にいう「刷り込み効果」が反映されるタイプの生物のようで、コアンコラ誕生時には「チーズを父親と勘違いしていた」というエピソードもあります。

きっとこれからアンコラのサイズくらいにまで成長するであろうコアンコラ。

今はまだ小さいものの、父親アンコラの怪力は受け継ぐものと考えられます。

今はパン工場の面々と仲良くなってくれている傾向にあるようなので、このまま成長すればバイキンマンを対峙する際の心強い味方になってくれるかもしれません。

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