クロスボーン・バンガードの高級士官用高機動試作型モビルスーツ、ビギナギナ。
今回はこの機体についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
この機体は高機動偵察機であるダギ・イルスをベースに開発されたものだ!
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ビギナ・ギナ考察、クロスボーン・バンガードのMS!
ビギナ・ギナの外見表現は以下のような感じ。
この機体はビームライフルによる射撃戦に重きを置いた機体となっている感じ。
ラフレシアとの戦いでもかなり白熱した射撃戦をしていたのが印象的だね!
ガンダムF91より引用 ビギナギナの外見表現はこんな感じだった!
頭部のメインカメラにはダギ・イルスと同様のゴーグルタイプが採用されており、外見的にもかなりスマート。
セシリー・フェアチャイルドによって初陣を飾り、以降も良い感じで作品に絡んでいくことになった。
最終的には彼女の父であるカロッゾ・ロナの乗るラフレシアと激しい射撃戦を繰り広げたものの、ネオ・サイコミュで触手を操るラフレシアの前にダメージを蓄積させてしまい、機体が大破してしまうことになった。
しかしともあれ、あの超人的なポテンシャルを誇るラフレシアを相手にあれほど立ち回れたことは、かなり勝算に値することだと思うんだよね。すごい!!
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ビギナギナの武装について!
後半ではビギナギナの武装について触れていこう。
ビギナギナの武装として有名なのは以下あたりになるだろうか!
こうやって確認すると分かる通り、ビギナギナの保有している武器は非常に平均的なもの。
ゆえに汎用性の面で非常に優れている機体だといえると思う!
ビームライフルはダギ・イルスの装備しているものの小改造試作品として知られている感じだ!
ちなみにビギナギナの関連機体は以下あたりが有名となっている!
中でもビギナ・ゼラはV.S.B.R.(ヴェスバー)を搭載していることで、高い攻撃力を実現している感じ。
さらには砲身を挟んだ上下2基構成のセンサーによって、F91で問題視された照準精度の低さもクリアしているとのこと。
ビギナ・ギナはガンダムF91の中でもセシリー・フェアチャイルドによって運用され非常に強い存在感を放った機体。
これら作中での活躍が、この機体の活躍や、関連機体の豊富さに直結していることは疑いの余地がなさそうな気がするかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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