カトル・ラバーバ・ウィナーが搭乗するモビルスーツ、ガンダムサンドロック。
今回はこの機体についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
敵組織であるOZからは「ガンダム04」として呼ばれている感じだ!
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サンドロック&サンドロック改考察、砂漠テイストのMS!
ガンダムサンドロックの外見表現は以下のような感じ。
この機体もまたオペレーション・メテオの中核として開発された機体のひとつとして知られている。
ベースとしてはウイングガンダムゼロのデータをもとにして、特化・派生させたタイプのモビルスーツだね!
非常に優れたスペックを持つガンダムであり、砂漠での実力は相当!
ガンダムWより引用 ガンダムサンドロックの外見表現はこんな感じだった!
戦闘面においては「ヒートショーテル」が印象的な武器。
この武器はえエチオピアの刀剣である“ショーテル”をモデルとした大剣であり、サンドロックの代名詞のひとつになっていると思う。
また、他にもバルカンやホーミングミサイルといった基本的な武装も搭載しており、中距離戦でも良い感じで立ち回れるメリットがある感じだね!
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ガンダムサンドロックカスタムについて!
後半ではガンダムサンドロック改(カスタム)について触れていこう。
こっちはサンドロックを宇宙でも戦えるようにした機体。
他のガンダムもかなり強化されていたと思うけど、サンドロック改もスラスターが増設されて機動力がアップするなど、良いバージョンアップが加えられている感じ。
カトルが指揮官的な頭脳に優れていることも相まって、サンドロックは戦闘も出来る指揮官機体…って感じで位置付けて良い感じになっていたように感じる。
主な武装としてはヒートショーテル2本とバルカン、耐ビームコーティングマントなども追加されており、能力としては着実に強化された感じ。
5機のガンダムの中では最も「パイロットとの総合力」で判断される機体となったといえるだろう!
カトル・ラバーバ・ウィナーの人物像!
こちらのページでも触れたけど、カトルという人物は非常に高い社交性と度量を持っており、リーダーとしての適性も十分。
戦闘の修羅場にありながらも、戦況をしっかりと把握できる頭脳と判断力を持っており、非常に優れた指揮官のひとりであるといえるだろう。
彼は単独で行動するよりも複数で行動してリーダーシップを取ったほうが戦況に大きい影響を与えると思うし、だからこそサンドロックとの相性は抜群だったといえると思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!