【ガンダムW】張五飛(チャンウーフェイ)の強さと人物像考察、シェンロンガンダムのパイロット!

シェンロンガンダムのパイロット、張五飛(チャンウーフェイ)。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

彼は「悪を倒すならその首領のみを倒せばいい」という価値観を持っている人物だね!

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張五飛(チャンウーフェイ)の強さと人物像考察、シェンロンガンダムのパイロット!

張五飛(チャンウーフェイ)の外見表現は以下のような感じ。

オールバックの髪型が格好良くてよく似合ってるね!

組織の拠点や長を攻撃するのに五飛が先陣を切ることが多い様子。

かれ冷静沈着でクレバー、どちらかというと単独行動寄りの動きをとることが多い人物でもある。

5人のパイロットの中で、ひとりだけOZの罠を見抜くなど、高い戦術眼をも兼ね備えており、卓越した頭脳を持っているのが彼の特長だね!


ガンダムWより引用 張五飛(チャンウーフェイ)の外見表現はこんな感じだった!

あらゆるものを駒として考えるような、ややサイコパスチックな知性を備えており、それもまた五飛の魅力の一つとなっている感じだ。

ちなみに五飛は「自ら仮死状態に入り呼吸・代謝を落とす」という凄まじい芸当も出来るキャラであり、パイロットとしてだけではなく超人的な技能の持ち主であることも作中で示されている感じだ!やばい!!

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シェンロンガンダムのパイロットとして!

五飛はシェンロンガンダムのパイロットとしても知られる人物。

シェンロンガンダムは東洋の龍をモチーフとする格闘戦用モビルスーツで、非常に強力な機体でもある。

オペレーション・メテオの中核として開発された機体でもあり、龍っぽい雰囲気がしっかり織り込まれているあたりが格好良いよね!

武装としては右腕のドラゴンハングや、ビームグレイブといった白兵戦用の武器が強力な感じ。

ドラゴンハングはいわば火炎放射器で、ガンダニュウム合金製のクローで高熱の炎で敵のモビルスーツや基地を焼き払うことが出来る感じ。

対してビームグレイブは薙刀っぽい感じのビーム兵器。

近接戦において非常に強力な能力を発揮する武器で、青龍刀のような中国ニュアンスが盛り込まれていてとても良い感じだと思う!

ちなみにシェンロンガンダムはのちにアルトロンガンダムへと改良されることになった。

意味としては「二つの頭をもつ龍」みたいな感じで、戦闘能力も劇的に強化されている感じ。

ガンダムの乗り換え&パワーアップは宇宙世紀シリーズからの見せ場のひとつ。

アルトロンガンダムはより一段と“龍っぽさ”が強まった機体でもあるし、バトワンとしてはかなり好きなモビルスーツのひとつだ!

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