ハリネズミドリブルの使い手として印象的なヘルマン・カルツ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
彼はドイツ代表のMFとして存在感を発揮した人物の一人だね!
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ヘルマン・カルツの人物像&必殺技など考察、ハリネズミドリブルの使い手!
ヘルマン・カルツの外見は以下のような感じ。
シュナイダーが抜けたハンブルグの司令塔としても活躍した人物であり、なかなか強力なキャラクターだ。
過去の原作、ゲーム共に大活躍した人物であり、けっこう隠れファンが多かったりする感じかも!
キャプテン翼(たたかえドリームチーム)より引用 ヘルマン・カルツの外見表現はこんな感じ!
常に楊枝(ようじ)をくわえていることで有名なカルツ。
本気を出した(?)時には楊枝をプッと吐き出すのが印象的で、いつか誰かの怪我の元になりそうで、バトワン的にはちょっと心配してたりもする。
…と、まぁ冗談は置いておいて、カルツの張り付くようなハリネズミディフェンスはかなりのもので、ボランチとしてかなり優秀なポテンシャルを秘めているといえると思う!
気性が荒いところがあったりもするけど、それもまた彼の魅力のひとつだね!
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若林とのエピソードについて!
ちなみにヘルマン・カルツは若林都のやり取りの中で、以下のようなシーンがあったことを特筆しておきたい!
以下のカットは今でも気に入っているシーンで、カルツの秀でたセンスを示していると思う!
これは若林がカルツのループシュートに対する反応が遅れ、帽子ではたき落としたシーン。
作中では反則扱いにならなかったぽいけど、若林は命拾いをした(?)感じかもね!
キャプテン翼より引用 帽子でボールをはたき落とす若林!マジかこれ!!
本来ならば帽子を使ってブロックするなどという行為は、明らかに反スポーツ的であり、確信犯or悪意がなければ思いつきすらしないことだと思う。
しかし相手はあのSGGK・若林源三なんだ。
キャプ翼ワールドでミューラーと並び世界1・2を争う最強クラスのキーパーを持ってして、ここまでの行動を取らざるを得ない状況に追い込むことが出来た人物は、作中多くのプレイヤーがいる中でもカルツくらいのものなんじゃないかな?
まさしく業師、いぶし銀と呼ばれるだけある優秀なセンスを持ったプレイヤー…って感じだね!
いかにもヘルマン・カルツ恐るべし!って感じだ!!
ちなみにカルツのハリネズミドリブルはゲーム版において「強引なドリブルと違いがよくわからない」という評判もあるとかないとか!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!