【キャプテン翼】三杉淳(みすぎじゅん)の人物像&必殺技など考察、心臓病を患(わずら)うガラスのエース!

キャプ翼ワールドでかなりの存在感を発揮した三杉淳(みすぎじゅん)。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

心臓に病を抱えていなければ、翼くんと同じくらいのポテンシャルを秘めていたともされる才能の男だ!(後のワールドユース編でほぼ完治した様子)

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三杉淳(みすぎじゅん)の人物像&必殺技など考察、心臓病を患(わずら)うガラスのエース!

三杉くんの外見は以下のような感じ。

作中ではMF兼DFとして活躍しており、小学生時代はあの翼くんをも上回るほどの技術を持っていることで知られている!

心臓病というハンデ&ブランクさえなければ、テクニック面では翼を上回るスーパープレイヤーになっていたに違いない!


キャプテン翼より引用 三杉の外見表現はこんな感じだった!

登場当初の彼は心臓の持病のために、長時間ピッチに立つことができない…という悲劇を背負ったプレイヤーだった三杉。

そのため彼には「ガラスのエース」という二つ名がつくことになった。

あの翼や日向をして「心臓病さえなければ日本一になれたかもしれない男」とのことで、その潜在能力は作中随一だといえるうだろう!

ワールドユース時代にドライブシュートを習得し、さらなる実力と存在感を放つに至った人物だ!

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リベロとして発揮される才覚!

三杉に関しては「縁の下の力持ち」みたいな表現が最もしっくりくるかもしれない。

黄金世代となった翼JAPANは、日向、翼、岬…といった素晴らしいプレイヤーで溢れている。

そういった中で唯一“やや手薄”となっていたリベロのポジションに自分を起き、代表への再起を果たした三杉。

本来ならば前線での活躍が出来るだけの実力を持ちながら、あえて一歩下がって全体を俯瞰しつつゲームのバランスを取っていくのは、ピッチに立てなかったブランク期間に磨きをかけた戦術眼を最大限に活かすにあたって、最高の判断だったかもしれないね!

ちなみにワールドユース編では心臓病のハンデをしっかりと克服しているようで、一次予選から決勝戦まで全試合フルタイム出場を果たした様子だった。

さらにやがてはフライングドライブシュートをマスターするなど、ブランク期間を埋めるほどの成長ぶりを発揮するに至る。

こういった面を確認していくと、三杉の潜在能力がいかに優れているのか、よく伝わってくる気がするよね!

彼のサッカー人生とともにあった「心臓病」さえも戦術眼を養う肥やしへと変え、成長していった三杉。

天才とはまさに、彼のためにあるような言葉なのかもしれない!!

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