“静かなる豪傑”の称号を持つ機関員ナンバー5、レクセウス。
ゼクシオンとも古馴染みで、マールーシャに対してちょっとした敵意を持っている脳筋系キャラって感じだ!
今回はそんなレクセウスについて考察していこうと思う!
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レクセウスの強さ考察、アックスソードで戦う13機関のNo5!
柄(え)のあたりを持って、相手にダメージを与える巨大なアックスソードを使用する豪傑・レクセウス。
必要な事しか口にせず行動で全てを示そうとする姿は、まさに“不言実行”って感じの男らしい男だ!
とはいえ彼はノーバディであり心が無いわけだから、あくまで人間の時の記憶を引き継いだ行動って感じだとは思うんだけど…。
キングダムハーツ2アルティマニアより引用 レクセウスの外見表現はこんな感じだった!
リクの力を手に入れるために戦いを挑むも、敗北してしまうという経緯もあった。
その際にはトドメを指そうとするリクに対して、逆に反撃して吹き飛ばすという底力も見せるコケることに成功。
最終的にはリクの心にゼアノートのハートレスが“半憑依した状態”みたいな感じになり、切り伏せられ消滅するという最後を辿ってしまった。
レクセウスは優秀で男らしいキャラではあるんだけど、言葉数とかも少ないからか、ファンの心にはあまり留まっていないみたいなのがちょっと寂しい!
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マールーシャとの因縁
アルティマニアによると、新顔でありながら“忘却の城”の管理を任せられていた実力者・マールーシャに対しては、一定の不快感を持っていたみたいだ。
前述のリクとの決戦に関しても、マールーシャに対抗しようとする考えが影響としているように思われる。
しかし、このあたりには一定の不透明さが残るものもまた事実だよね。
レクセウスも、ノーバディなんだから。
心とは何か?
そう、キングダムハーツをプレイしていると、やはり“心とは何か?”という問いにぶつかるんだよね。
少なくとも魂ではない。
そして、レクセウスやヴィクセン、あるいはアクセルなどを見ていてもわかるように“ノーバディに感情はある”って印象を受ける。
よって、感情と心は似ているようで違うものだと思うんだよね。
いや、あるいは感情という大きなカタマリが存在し、その中央に存在する“核”のような存在が心なのかもしれない!
この辺りに関しては比較的にスピリチュアルな側面があるから難しいところだよね!
でも、だからこそ解析していくと非常に興味深い部分があることは否めない!
レクセウスは消滅の際に、最後に何を思いながら消えていったんだろうか。
あるいは、ノーバディだから何も…?
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バトワン世界の歩き方を追記!
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