「屁のつっぱりはいらんですよ」で雄英なキン肉マンことキン肉スグル。
伝説の漫画・キン肉マンの主人公として、知らない人はいないだろう!
今回はそんなキン肉マンについて、バトワンなりに考察していきたいところだ!
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キン肉マン(キン肉スグル)の強さと技、能力考察!
もともとはだいぶヘタレなダメ超人だったものの、プリンス・カメハメとの出会いを機に才能が開花し、どんどん成長していく!
彼の成長を応援しながら読んでいくのは、キン肉マンの醍醐味とも言えるだろう!
“火事場のクソ力”と呼ばれる土壇場の底力は驚異的で、発動時の超人パワーは7000万を超えるのだそうだ!
キン肉マン超人閻魔帳より引用 キン肉マンの外見表現はこんな感じだった!
ちなみに大好物は牛丼であり、アニメ版でも“牛丼の歌的なアレ”がだいぶ人気だった!
当時のバトワンは田舎に住んでいたから牛丼屋さんが家の近くに無く、憧れの食べ物だったことを覚えている!
キン肉マンの“庶民派な感じ”は、多くの読者の共感を読んだと思うし、今読み返しても共感できる部分ばかりだ!
アニメとかは絵が古い点さえ除けば、現代版リメイクで放送されても人気がでるんじゃないかなぁ?
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キン肉バスターをはじめとする必殺技がカッコいい!
キン肉マンの必殺技と言えば、何と言っても“キン肉バスター”が有名だろう!
学校で真似して怒られた人もいっぱいいると思うし、逆にかけられて身体を痛めた経験を持っている人だっていっぱいいるはずだ!
それくらいめちゃくちゃ流行した技であり、キン肉マンにとっての象徴的な技であるともいえる!
さらに、キン肉ドライバーや超人絞殺刑、風林火山やマッスルスパークといったバリエーション豊富な技を持っているのもキン肉マンの特徴。
ちなみにタッグ戦では“W(ダブル)キン肉バスター”という連携技もあたりして、応用範囲までカウントしていくとかなりのパターンがあるといえるだろう!
ダメな主人公が成長していくというスタイルの興奮!
バトワンは今のジャンプでは僕のヒーローアカデミアが大好きなんだけど、ヒロアカはキン肉マンとどこか通じる部分を感じざるを得ない!
作風が似てるとかそういうことではなくて、基本的に“成長”を軸にして描かれている物語だからだ!
作品における緻密な伏線とかリアリティは現代漫画の要素がめっちゃ含まれていると思うけど、
ダメ主人公が頑張って困難に立ち向かい、ちょっとずつ克服して立派になっていく…というスタイルでは共通していると思う!
キン肉マンはもしかしたらヒロアカの堀越先生に大きく影響を与えた漫画だったりするかもしれないね!
逆をいうと、ヒロアカが好きなファンは、今キン肉マンを読み返しても充分楽しめる!って感じなのかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!