今回は、悪魔超人の中から“ジャンクマン”をピックアップして考察してみよう!
悪魔六騎士の一人ということだけど、バトワン的には印象が薄い部類に入るかな。
しかしともあれ、能力としてはなかなかに高いようなので、この機会に調べ直して理解を深めてみたい!
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ジャンクマンの強さと能力、能力考察!
ジャンクマンの外見は以下のような感じ。
うーん、なんともいえない特徴の薄い外見をしており、キン肉マンの敵キャラとしては珍しいパターンだ!
しかし、手に備え付けられたトゲトゲ付きの“ジャンクハンド”の破壊力は抜群だといえる!
キン肉マン超人閻魔帳より引用 ジャンクマンの外見はこんな感じ!
“地獄めぐりNo.3・血の海地獄”を司っており、相手の体内から血を抜き取って血の海にしてしまうという残酷な戦法を使用するキャラクターだ!
ちなみに彼はウォーズマンの体内で作られたリングの中で、ロビンマスクと対戦。
その際には終始優性に戦闘を行うものの、最後の力を振り絞ったロビンマスクのタワーブリッジの前に沈黙。
実力としてはロビンマスクを圧倒していただけに、精神面とか判断力の部分さえ間違えなければ、あの試合も勝利を治めていたのかもしれないね!残念!
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オーバーヒート・ジャンククラッシュ!
ジャンクマンの技で有名なのは“オーバーヒート・ジャンククラッシュ”だろう!
ジャンククラッシュを空打ちすることによってジャンクハンドから火を起こし、エビ反りになりながらジャンククラッシュを放つ!
炎のダメージとジャンククラッシュ本来のダメージが相まって、攻撃力はさらにアップしている感じだ!
彼に関しては基本的に手に装填した“ジャンクハンド”がなければそこまで強力な印象は受けない。
しかし、キン肉マン超人閻魔帳に寄ると、彼の能力は力・技・速・知・特の5パラメータにおいて、全て高い水準で平均が取れているようだ!
これは客観的に見ていても面白いポイントで、彼の能力が“作中で活躍した以上に高い”ということを表していると思う!
基本的にキャラの印象はバトルの内容で決まってしまうけど、実際の強さとは計るものさしが別なんだよね、どの漫画においても。
他の超人と比べて特徴も少なくて地味なジャンクマンではあるんだけど、基礎能力はかなり高い部分を持っているだけに、慎重に戦う方法を身に着けていればもっと活躍していてもおかしくなかったかもしれない!
再登場に期待するほどのキャラではないんだけど、ご冥福は祈っておきたいところだ!南無!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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