これまで色々と悪魔超人を考察してきたけど、特に彼らからはゆで卵先生の“子どもたち夢を与えたい”って気持ちを強く感じることが多かった!
今回はそんな悪魔超人のキャラ考察を一覧としてまとめておきたい!
一人づつ考察してみてわかったけど、彼らの人物像は、単純に“悪魔”と断定できるものばかりではないようだ!
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悪魔超人キャラ一覧考察まとめのページ!
超人閻魔帳によると、悪魔超人の概要は以下のような感じでまとまっている。
悪魔将軍の下に6人の“悪魔6騎士”が君臨しており、その下に“7人の悪魔超人”が位置づけられていることがわかるだろう。
そして、そこにも加えられなかった人物たちが“一般の悪魔超人”となるようだ!
キン肉マン超人閻魔帳より引用 悪魔超人の概要はこんな感じの表現だった!
バトワンはキン肉マンを見ていた時期はまだ物心がついていなかったから、今回振り返り読み返したりしてみて、ようやくバッチリとした構図が理解できた!
バッファローマンに関してはアシュラマンよりも立ち位置が下だったんだね!
とはいえキャラクターの魅力としてはバトワンの中では互角で、バッファローマンもアシュラマンも同じくらい好きだ!
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悪魔超人の一覧!
さて、後半では悪魔超人を一覧化してわかりやすくまとめていこう!
完璧超人の時は印象が薄いキャラも多かったけど、悪魔超人になってくると知ってるキャラが多いんじゃないだろうか?
特に悪魔将軍やサンシャイン、アシュラマンやザ・魔雲天などに関しては、強い印象を持っているファンも多いと思う!
悪魔超人の一覧! | |
---|---|
悪魔将軍 | サンシャイン |
アシュラマン | ザ・ニンジャ |
ジャンクマン | プラネットマン |
バッファローマン | スプリングマン |
ザ・魔雲天 | アトランティス |
ブラックホール | ミスターカーメン |
ステカセキング | スニゲーター |
こうやって見ていくと、本当に魅力的なキャラクターばかりだ!
ちなみに“ブラックホールというものがこの世に存在していること”をバトワンに教えてくれたのは、キン肉マンの悪魔超人“ブラックホール”にほかならない!
今はあえて読み返す機会も減ってきているキン肉マンだけど、振り返ってみれば記憶の端々に影響を与えてくれている偉大さを感じてしまう!
ラフ画を見ると、あの画風にしている理由がわかる?
現代の感覚から行くと、ワンピースやドラゴンボールのような画風に馴染みを覚えてしまうのは当然。
キン肉マンの画風を見ると「少し古いかな?」なんて思うファンも多いだろう。
でも、この感覚はラフ画を見ると少しひっくり返るんじゃないかな?
キン肉マン超人閻魔帳より引用 キン肉マンのラフ画はこんな感じの表現だった!
ラフ画の状態でキン肉マンを見れば、僕らの目にしているあの画風が“あえてあの形に落ち着いている”ことを理解できると思う!
このラフ画を元に別の作家さんが描けば現代風だったり大人向けだったりの漫画にリメイクすることだって可能だろう。
それくらい“リアルな感じ”で描くことだって出来るんだ、ゆでたまご先生はきっと。
でも、あえてそれを今の形に落とし込んでいる。
これにはやはり、リアルであることをある程度捨ててでも、子どもたちに“夢や希望を与えること”に主体を置いていきたいという、作家としての想いの表れではないだろうか!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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