未来のプロメテドームでルッカが修理することで仲間になるロボ。
彼の製造番号は“R-66Y”とされていたものの、クロノに「ロボ」と呼ばれるようになった。
今回はそんなロボについて考察していこうと思う!
【スポンサーリンク】
ロボの強さとキャラ考察、未来のプロメテドームで横たわるR-66Y!
本来は生き残った人類を殺戮するために製造されたロボットだったわけだけど、ルッカが手を加えることで優しい性格のロボとして起動した。
ルッカは過去から来た人物であり、未来に比べてテクノロジーは遅れているはず。
にも関わらずロボを修理するばかりかその性格面にまでカスタムを加えてしまうとは、その天才少女ぶりには恐れ入る!
クロノトリガーパーフェクトバイブルより引用 ロボの外見表現はこんな感じだった!
クロノトリガーの未来はまさに“滅びの未来”って感じで、とても物悲しい。
そんあ未来で仲間になったロボは、ルッカの良きコンビとなり、様々な場面で活躍するのが印象的だ!
他の作品にも様々なロボが登場するわけだけど、ふっくらと丸みを帯びたボディとかはダントツで愛着が湧きやすい部類に入るんじゃないだろうか!
内蔵されたロケットパンチやレーザーによる、まさにロボらしいロボといった攻撃手段や、ビームによる回復手段も持っており、なかなか万能に立ち回れるのがひとつの特徴だ!
【スポンサーリンク】
誰とでも相性がいいバランスタイプ!
ロボにはロボットらしい無機質性があるからか、他のキャラクターとの相性が全体的にバランス良い。
確か全てのキャラクターと何かしらの連携ができたんじゃないかな?
バトワンが気に入っていたのはやはりなんといってもカエルとマールとの連携技“グランドリーム”だよね!
金の石がないと使えない3人技だけど、グランドリオンの力をフルに発揮するグランドリームは、なんだかんだ胸熱な技だと思う!
クロノクロスでの活躍
プレイ中には気づかなかったんだけど、クロノクロスには、ロボの本名に似た名前の「プロメテウス」が登場する!
ここにもルッカの存在が介在しており、コンピュータの暴走を抑止するためのセキュリティのような役割を果たすらしい。
ルッカがどれほど世界に深く食い込んでいるのかといった点に関しては、様々なところでボロボロと判明してくるので面白いよね!
歴史や世界の謎を紐解けば、必ずルッカに辿り着く。
ある意味ではクロノトリガーの主人公はルッカであると言っても過言じゃないかもしれない!
少なくとも彼女がいなかったら、クロノクロスの世界は生まれていなかったはずだ!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!