【ゲッターロボ】ゲッター2考察、地上戦向きの形態!

地上戦向きの形態であるゲッタ−2。

今回はこの機体についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

頭がドリルみたいになってるのがとても印象的だね〜、そしてシャープで格好良い!

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ゲッター2考察、地上戦向きの形態!

ゲッター2の外見表現配下のような感じ。

この機体はジャガー号、ベアー号、イーグル号の順番にドッキングすることで地上戦型に変形することが出来るようになってる感じだ。

マッハ3のスピードで地上を走り回ることが出来るのが実に驚異的!

ゲッター1はマッハ2で空中を動けるけど、特化しているだけあってそれを上回っているのがすごいね!


ゲッターロボより引用 ゲッター2の外見表現はこんな感じだった!

また、戦闘としてはパワーアームと引いだり王でのドリルで敵を粉砕することが出来る感じ。

さらにはドリルの性能がすさまじく、これをつかって地中を時速300㎞で掘り進んでいくことも可能のようだ。

地上戦に関してはあらゆるロボットアニメの機体と比較してもかなり優秀でずば抜けており、それもこの機体が今も愛され続ける理由の一つになるといえるだろう!

ちなみにこの機体をモデルとしてパワーアップした姿がゲッターライガーとして知られている!

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ゲッターライガーのパイロット、神隼人について!

ゲッターライガーのパイロットは神隼人。

彼は主人公である流竜馬と違ってクールでニヒルなキャラクター。

中二病好きなバトワンとしては、しばらく神隼人のほうが好きだったりしたくらいだ。

彼もサッカー武所属の17才であり、自前のライダースーツとヘルメットを戦闘服としている感じ。

実はボインちゃんが大好きという設定もあったりして、クールな側面とのギャップがあって面白いよね!

この辺りの表現もまた、現在の漫画とはまた違った“昭和感”が漂ってるんだけど、この昭和っぷりもまた今となっては味が出ていてとても良い感じだと思う!

ゲッターチームにおいては流竜馬をサポートするサブリーダーとして能力を発揮したこの人物。

原作ではわりと不遇だったようだけど、その人物像には魅力がたっぷり詰まっていると思う!

あと、スーパーロボット大戦でのゲッターの強みとして“パイロットが3人乗っていること”が挙げられる。

これによって精神コマンドが通常よりも多くなるため、使えるシーンがかなり多くなってくるのが面白いところだね!

戦略的な部分で見ても、マジンガーZとは切り分けて考えることが出来る機体だと思うし、ゲッターロボが日本を代表するスーパーロボットのひとつであることは疑いの余地がないだろうね!

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