わりと不遇扱いされることが多いゲッター3。
今回はこの機体についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと想いうよ!
この機体はゲッターロボの水中戦用の機体であり、わりと好きな変形だったりする!
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ゲッター3の強さと機体考察、不遇に見えるもけっこう格好良い!
ゲッター3の外見表現は以下のような感じ。
下半身がキャタピラになっており、どことなくガンタンクを想起させる外見となっている。
パワー面において優遇されている機体であり、ゲッターロボの中では腕力が最も優れた変形パターンがこの状態なんだそうだ!
戦闘面ではなかなかのゴリ押しが通用するので、鈍重ながら一撃が重くて良い感じ!
ゲッターロボより引用 ゲッター3の外見表現はこんな感じだった!
ゲッター3に関しては、ゲッターロボの原作ではそこまで活躍シーンに恵まれないのが残念。
ただし武装としてはミサイル系の攻撃をよく搭載しているのがポイントであり、同時に柔道技である「大雪山おろし」という必殺技を保有しているのが印象的だ!
ゲッター1や2はビームや武器を使って戦うのに対し、ゲッター3は自力で技を発動するあたり、高いパイロット能力を必要とする変形パターンなのかもしれないね!
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パイロットである巴武蔵について!
後半ではパイロットである巴武蔵について触れていこう。
彼は北海道出身であり柔道部の主将を務める人物。
外見的にはわりとゴリラ系のキャラなんだけど、性格としては明るくておおらか。根は優しくて力持ち…といった雰囲気が印象的な男だったと思う。
ただ、女性に対しては独占欲が強すぎるフシがあるようで、ちょっと「モテない系の性格」をしているように感じるシーンも見受けられたかな!
ちなみに調べてみると、彼は「自転車も乗りこなせないほどバランス感覚が悪い」という、パイロットとしては致命的な欠点を持っていたことも判明。
この弱点は努力によって克服されたものの、それでも「大丈夫かw」と不安になるような先天性の特質だったような気がするよね!
しかしともあれ、ゲッターロボという作品が描かれた時代のことを考えれば、こういう設定も“自由度が高い”という解釈で受け入れられる風土が整っていたと思う。
現代で同じことをやったらまた違った反応が帰ってくると思うけど、それはそれでゲッターロボの面白さのひとつであるといえそうな気がするかな!
時代が変わった今だからこそ、あえて昭和のロボット漫画&ロボットアニメに注目してみると、様々な発見があるような気がする!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!