孤高の凄腕スナイパー、尾形。
今回は彼の強さと人物像についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
作中にて最強のスナイパーといえば間違いなく彼だろう!圧倒的存在感!
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尾形の強さと人物像考察、孤高の凄腕スナイパー!
300メートル以内であれば確実にヘッドショットを成功させてしまうほどの腕を持つ尾形という男。
さらには2000メートル先までの射撃も可能としており、その腕の確かさは常人離れしているといっていいだろう!
百戦錬磨の戦闘能力をもっており、接近戦でもかなりの実力を持っている。
冷静沈着、寡黙な性格もまた彼のスナイパー適正を物語っている気がするよね!
ゴールデンカムイより引用 冷静沈着、寡黙な性格もまた彼のスナイパー適正を物語っている気がする!
おそらくながら、スナイパーというのは敵に回すと圧倒的に厄介な兵種。
いつどこから狙ってくるかわからない恐ろしさがあるし、気付いたときにはすでに手遅れの状態に追い込まれていることも少なくない。
また運良く相手が狙撃を外してくれたとしても、遠くから狙っているため反撃しようにも距離がある。
これらの点を踏まえると、尾形の強さ&厄介さはゴールデンカムイという作品の中でも最強を争えるレベルにあるといえるかもしれない!
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戦闘面での狡猾さもすごい!
彼に関しては戦闘面での狡猾さもかなりのもの。
以下、ヴァシリとの戦いでは偽物(カカシ)を使って相手にわざと狙撃させ、場所を特定してからカウンター的に狙撃を成功させた。
しかもこのカカシに関しては二重にトラップを仕掛けており、心理戦にも長けていることがよくわかるね!
通常の狙撃と違って、対人間の場合は知恵比べというか駆け引きの要素が非常に重要。
そういった意味では、この戦いでは尾形の狡猾さがよくあらわれていたといえるだろう!
ゴールデンカムイより引用 ヴァシリとの戦いでも圧倒的に有利を築き上げた!
ちなみにバトワンはいろんな漫画のいろんなスナイパーを見てきたけど、基本的にスナイパーは目立たない存在であることが多い。
しかし尾形は寡黙ではありながら、その実力で強い存在感を発揮しており、作品のスナイパーと比較してもかなり魅力的なキャラであるように思えたかな!
最終的には毒矢によって義眼になり北海道に帰ってきたわけだけど、義眼のインパクトがすごかったこともありその人気は衰えず。
ゴールデンカムイは最終章に突入してきた感じなので、引き続き応援していきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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