【ゴールデンカムイ】鶴見篤四郎の強さと人物像考察、インパクトすごい情報将校!

インパクトがすごい情報将校、鶴見篤四郎。

今回は彼の強さと人物像についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

彼は数々あるバトル&冒険系のマンガの中でもかなり強烈なインパクト

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鶴見篤四郎の強さと人物像考察、インパクトすごい情報将校!

鶴見の外見表現は以下のカット。

顔の上半分の皮膚が剥がれており、さらには合ったま前頭葉の一部(脳の一部)が吹っ飛んでいる…ということで、この時点で常人離れしていることがよくわかる!

アイヌの埋蔵金を狙う第七師団のトップでもあり、そのカリスマ性とリーダーシップはかなりのものがある。

性格としても軍人らしく残酷性を持ち合わせており、ファンからしたらそういった部分も魅力的だよね!


ゴールデンカムイより引用 鶴見の篤四郎の外見表現はこんな感じ!

ちなみに彼は前頭葉の一部が欠けてしまっているため、状況によっては額から謎の液体が流れ出す…など、奇妙というか恐ろしいというか、そういう特徴的な部分がある。

感情が高ぶった時などにこうなりやすいみたいなんだけど、となると完全に傷はふさがってないのかな…?

これは額あてをつけていることとも何かしら関係があるのかもしれない!

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圧倒的な人心掌握力!

また、鶴見は圧倒的な人心掌握力を持っていることも大きな特徴。

以下のカットでは剥製作りの名手、江戸貝くんを口説き落としているところ!(刺青人皮の偽物を作るため)

特にこのシーンでの江戸貝くんの扱いは見事で、一瞬にして虜にしてしまっている点には感服した。

江戸貝くんの独特な性癖というか特殊な性格を理解して、相手の心に寄り添うのがとてもうまかったと思う!

そのあとの流れでは、彼の母親の剥製を銃撃させたわけだけど、ここで「江戸貝の心を縛るもの」を壊し、彼をメンタル的に開放。

ここでも心理の動きを知り尽くしていることが見て取れると思う!


ゴールデンカムイより引用 圧倒的な人心掌握力!

以降の展開では鯉登や宇佐美も鶴見に心酔していることが判明。

しかもその心酔ぶりはかなりのもので、尊敬とかそういうレベルを遥かに超えていたと思う。

鯉登は鶴見としゃべるときは興奮して早口になってしまうし、宇佐美も話せるだけでとても幸せそうにしていたのが印象的。

これらの関係をみていると、鶴見はリーダー的な要素を持っているばかりか、カリスマの中でも最も強力な部類の魅力を身に着けているといえるだろう!

外見的には怖い雰囲気がある彼だけど、ビジョンの立て方などもスケール感がかなり大きい感じがするし、部下たちから神格化されているのもなんだか納得できる気がする!

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