【ゴーレムハーツ】第6話「未来の力」ネタバレ確定感想&考察!

無邪気に明るいノアの冒険…って感じで始まったゴーレムハーツ。

なんだか徐々に「過去の名作バトル漫画をゴーレムで再現した系」の雰囲気が漂ってきているような気がし始めてるような気がする…。

まぁそれが悪いってことじゃないんだけど、新しい“表現”が読みたい読者にとっては少し疑問が出始めているような印象を受けるかもしれない…!

とはいえ過去に用いられた表現が再利用されるのは別に悪いことじゃないと思うから、あとはシナリオが面白くなるかどうかに注目…って感じだね!

以下、6話を読んでみてのバトワンの感想&考察に触れていきたい!

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第6話「未来の力」ネタバレ確定感想&考察!

前回のシナリオで4年のタイムスキップが起こり、ノアも青年になった。

どんな感じになったかな?と思ってたけど、性格的には以前とあまり変わって無さそうな感じだね!

「ポジティブバカ」みたいな扱いになってるけど、これがどう出るか…ってところかも!

以下のカットは良かった!


ゴーレムハーツ6話より引用 おじさんの期待を遥かに超えると断言するノア!

このポジティブさはなかなか持ちにくいアレだと思うし、ノアが期待を越えてくれるところを見たくなってしまうね!

これからの試験の中できっと大活躍してくれるに違いない!楽しみ!!

で、今回のエピソードではライバルっぽいアイツも登場!


ゴーレムハーツ6話より引用 以前に登場したエレボスも再登場した!

以前に登場したエレボスも青年になって再登場。

すっごい既視感のあるキャラだけど、同系列のサスケやユノとどのように差別化していくのか…手腕が問われるところだね!

扱い方ではパクり扱いされてしまいそうな難しいキャラなだけに、今後の振る舞い彼の死活を握ってきそうだ!

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ゴーレムハーツの世界観について!

そんなこんなの展開の中で、作中中盤以降では物語のバックグラウンド&世界観について語られることとなった。

彼らお生きている世界は以下のような場所みたいだね!

どうやらここはポドゾル国、テラローシャ国、ラトソル国、チェルノーゼム国の4国が戦争しまくり…って感じの世界らしい!


ゴーレムハーツ6話より引用 4つの国が戦争を繰り返している…という世界らしい!

ちょっと国名が覚えにくいのがアレだけど、戦闘テーマは人気があるし、盛り込んでおくと後々幅が出てきていいかもしれないね!

やっぱりゴーレムとゴーレムをぶつけ合うような戦争が主体なのかな?

そのうちこの「戦争設定」も、プラスに活用されることを信じたいところだ!

犯罪者集団ソドム!

ちなみに今回の試験における「武力」部門に関しては以下、犯罪者集団ソドムからの盗品の奪還がミッションとして下されることになった!

正式な依頼を受けた案件を試験に使っちゃうのはどうかと思うけど、わかりやすくて良いかもれない!

シンプルにバトルに入れそうなのも大きなメリットだよね!


ゴーレムハーツ6話より引用 正式な依頼を受けた案件が試験に使われることになった!

ちなみにこの事を発表した直後、怯えザワつく魔導学士の卵達に対する各々のリアクションが興味深かった!

試験管のオジサン(?)は「腑抜けどもが…」と軽蔑のまなざしを向けていたけど、これはシナリオに少し影響してくるかな?

今回の盗品奪還のミッションは、オジサンの私情も絡んでいる…とかだったらこの軽蔑的1コマは納得かも!

以降、ノアはポジティブに目的達成を目指すことになりそうだけど…さぁどうなるだろうね!

ここまで読んできた感じ、この作品はブラッククローバー寄りの印象を受ける要素が強いみたい。

次回の7話でシナリオがどのように展開していくか…期待して次号を待ちたい!!

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