【サイコパス】ドミネーター考察、パラライザー&エリミネーターの性能・比較・用途などについて。

サイコパスの世界観に登場する格好いい銃、ドミネーター。

今回はこのドミネーターについて考察し、軽く理解を深めていけたらと思う!

SFならではのサイバーな雰囲気がシビれる!!

【スポンサーリンク】

ドミネーター考察、パラライザー&エリミネーターの性能・比較・用途などについて。

ドミネーターに搭載されている2つの昨日、エリミネーターとパラライザー。

これは、狙いを定めた対象の犯罪係数によって、自動的に切り替えられるような仕組みになっている!

で、相手を“排除するために”使用されるのが以下のエリミネーターだ!


サイコパスより引用 エリミネーターの外見表現はこんな感じだった!

エリミネーターの見分け方は“上下に大きく扇型に開いているところ”だと思っておくと良いと思う。

時計に換算すると“9時・8時の方角”に銃の形が開いているのが確認できる!

“犯罪係数が300を越える執行対象”には自動的にこのモードが適応されるようにプログラミングされているようだ。

また、この銃で撃たれると肉体が大きく肥大化した上で、最後には破裂して死に至る。

殺傷能力としては申し分ないんだけど、バトワン的には「対象が死んだ後に色々調べたい時は不便かも?」なんて思ってしまう所があったり。

【スポンサーリンク】

パラライザーの性能について!

で、次に触れておきたいのは“パラライザー”の機能だ!

こっちはエリミネーターほど犯罪係数が高くない相手に対して用いられる機能。

その名の通り“パラライズ(感電)”させる感じで対象の動きを止める!


サイコパスより引用 パラライザーの外見表現はこんな感じだった!

パラライザーはエリミネーターと比較してかなり引き締まった感じの形態。

光の感じとかもエリミネーターよりも少ない印象だ。

サイコパスの世界観ではエリミネーターのほうが花形だし、パラライザーは若干地味めにデザインされているのかもね!

ちなみにこのパラライザー、威力としてはなかなかのものを持っている!

第1話にて常守が狡噛をパラライザーで銃撃したけど、これによって狡噛は結構なダメージを受けていたみたいだ。

あの屈強な狡噛を一発で気絶させることが出来る威力は、かなりのものだといえるだろう!

しかし反面“興奮剤”などを服用している相手に対しては、パラライザーが利かないこともあるみたいだ。

このことから、パラライザーは肉体ではなく“脳”とかに衝撃を与えて意識を奪う…といったところに重心を置いて作られた兵器っぽい感じだね!

エリミネーターにしてもパラライザーにしても非常にクールで格好いいデザインの、秀逸なSF兵器だと思う!!

【スポンサーリンク】