14話に登場した強盗殺人犯、伊藤純銘。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う。
彼はかなり凶悪な強盗殺人犯だったよね〜、やばい!!
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伊藤純銘の人物像考察、14話に登場した強盗殺人犯!
14話でご用となった伊藤純銘の様子は以下のような感じ。
彼が頭につけているのはシビュラシステムの目を欺く特殊ヘルメットであり、チェ・グソンが関与しているもの。
これを装着していると、近くにいる者の中から犯罪係数が低いものと同じサイコパス値として認識されるトリックがある!
このヘルメットがシビュラシステムの根幹にダメージを与える凶悪な兵器となっていた!
サイコパスより引用 ヘルメットをつけている伊藤純銘!
このヘルメットをつけていると、伊藤純銘のように「仮に町中で強盗殺人を行っても」シビュラからは異常なしとみなされるというもの。
また一般市民たちもシステムに慣れ過ぎていることもあってか(目の前で起こっていることが殺人だったとしても)何が起こっているかわからない…というカオスな状況が生まれてしまった。
「起こるはずがない」と思っていたことが起こることで、映画の撮影かなにかと錯覚してしまった…みたいなアレもあるのかもしれない…!
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伊藤純銘の執拗な犯行!
伊藤純銘の犯行は非常に凶悪だった。
白昼堂々、被害者の女性に近づき正面からの凶行。
シビュラシステムによって統治されている特殊な社会だからこそ、こういうことが起こったと考えられる。
彼は狡噛の機転によって「被害者の女性と関係している人物の中から、長い間外に出ていなかった人物」として検索した結果として突き止められ、最終的には執行・確保されることとなった。
サイコパスより引用 伊藤純銘の部屋に飾られていた被害者の女性の写真!
上記は伊藤純銘の部屋に飾られていた被害者の女性の写真。
狡噛いわく「このような精神状態であれば外に出られなくて当然」とのことで、納得させられる部屋の有様だったと思う。
彼に関してはこれまで登場してきた猟奇的犯罪者と比べるとスケールが小さいものの、それゆえに“人間らしい犯行”といった雰囲気も感じてしまったかな…。
まるで通り魔のような凶暴な犯行と、それを目の前で目撃しても何が起こっているのかわからない異様な社会。
今回の一件は槇島&チェ・グソンがこれから起こしていく集団サイコハザードの引き金となったような位置付けでもあり、非常にインパクトのあった怖ろしい事件だったと思う。
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