【サイコパス】免罪体質とは何か?槙島聖護の特異性について!

非常に特殊な体質を持つ槙島聖護。

今回は彼の持つ“免罪体質”についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

この体質はまさに、シビュラシステムの穴をかいくぐる、危険な体質だといえる!

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免罪体質とは何か?槙島聖護の特異性について!

槙島聖護の外見表現は以下のような感じ。

彼は免罪体質者とされており、シビュラシステムでさばけない人物として有名だ。

免罪体質とは、そもそも200万人に1んに程度の割合で存在すると予想されており、本来なら犯罪係数が上昇する状態にあっても、規定値を超える犯罪係数が計測がされない特性を持っている!

日本人口が(高齢化とかも考えて)1億人と推定しても、日本に50人しかいない計算になるね!


サイコパスより引用 槙島聖護(まきしま しょうご)の外見表現はこんな感じだった!

ただでさえ危険である免罪体質。

しかし槇島の場合はそれだけではなく、彼自身がシリアルキラー?サイコパス?的な考え方を持っている人物雨だったことだ。

人の命を奪うことに対して何のためらいももっておらず、その辺りに非常に異常な狂気を感じるところだよね!

ちなみに彼の人格を見ていると、免罪体質というのは性格に依存するもののようにも思われるかも!

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ドミネーターで執行できない!

免罪体質者のヤバい点はやはり、何といっても「ドミネーターで執行できない」というところだろう。

ドミネーターで執行出来ないということは、公安の刑事たちのメイン武器が通用しないということ。

しかもこれまではドミネーターが勝手に判断して勝手に裁いてくれていたわけだけど、それが通じなくなる。

つまり執行官たちは、自らの意思で武器を手に取り、その殺意によって槙島聖護を殺害しないといけない…ということだね。

また、もし仮に捕獲することが出来たとしても、そしたら今度は旧式の“裁判”を行うなどして彼の罪を裁いていく…といったプロセスを経る必要があるということ。

槙島聖護は完全に、今のシビュラシステムにとっての“がん細胞”のようなもので、危険極まりない人物であるといえるだろう!

ちなみに、彼は人に対して武器などを向けているときも色相は濁らない感じ。

雰囲気を確認すると、彼にはあまり“殺意”というものが存在しておらず、人をモノのように見、判断と理性によって屠殺している…といった感じの印象を受けたかな!

感情の起伏はなく常に穏やか、そういったところに槙島聖護の恐ろしさがあるといえると思う!

ちなみに後に登場する鹿矛囲桐斗もまた、これに近い性格を持っているようなきがするかもしれない!

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