今回はマーグメルを救うべく旅するモンスター、クーンについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
雰囲気的にはファイナルファンタジーのガウとかが一応近いかな?
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クーンの強さと人物像考察、マーグメルを救うべく旅するモンスター!
クーンの外見は以下のような感じ。
女性っぽい感じを雰囲気を持つ、ラモックス族のモンスターがクーンだ。
クーンの住むリージョン“マーグメル”の寿命が尽きかけるのに伴い、一族の長老の命を受けてたびに出るのがクーンの物語!
サガフロンティア解体新書より引用 クーンの外見表現はこんな感じ。
今にも崩壊の時を迎えてしまいそうなリージョン、マーグメル。
かつては美しい景観を誇っていた土地だったようなんだけど、今はもう寿命が付きかけているのだそうだ。
一族の長老が“指輪の力”を使ってマーグメルを生き長らえさせている状況。
長老の見たお告げのような夢によると「クーンが指輪の兄弟を集めた時、マーグメルが救われる」…ということらしい!
小さな試練を解決しながら指輪を集めていくクーン。
シナリオ上では富豪の娘の病気を治したり、カジノでねずみと追いかけっこしたり…と、わりとコミカルな展開もちょいちょい差し込まれていた感じだ!
ブルーの話がガチで重いから、こういうシナリオがあると違う気持ちでプレイできる!
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指輪の悪魔とマーグメル!
指輪を集めたクーン一行はマーグメルに戻り、9つの指輪に願いをかける。
マーグメルは美しい姿を取り戻すしたものの、その副作用よってラモックス達が次々と消えていく。
最終的にクーンはは指輪を止めるため、メイレン&指輪の化身と戦うことになった。
クーンたちはマーグメルの滅びの宿命を受け入れる道を選択してフィニッシュ…といった感じがクーンの物語の締めくくり。
マーグメルの崩壊を止めるために旅に出て、最終的にはマーグメルの崩壊を受け入れた。
この物語は人によっては「何も得るものがなかったじゃないか!」なんて思う部分がある話なのかもしれないけど、今になって思えばその“紆余曲折”のなかに成長があったお話だよね!
努力に努力を繰り返した果てに、受け入れ難い現実しか残っていないことだって世の中にはある。
その中で何を考え、何を見出していくのか…といったところに、本当の価値がある…って感じだ!
実際的には意味の無いようなエピソードの中にも、十分すぎるほど沢山の意味があって。
それらの要素を踏まえてクーン編をつぶさに観察していくと、表面化しているシナリオ以上に奥深い側面を感じてしまう部分は否めないかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!