【サガフロンティア】妖魔の君オルロワージュの強さと人物像考察、最も強烈なインパクト!

個人的に最も強烈なインパクトを感じた妖魔の君・オルロワージュ。

今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!

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妖魔の君オルロワージュの強さと人物像考察、最も強烈なインパクト!

サガフロンティア解体新書によるオルロワージュの外見は以下のような感じ!

妖艶な雰囲気が漂っているアセルス編の重要人物兼ラスボスな存在だ!

99人の寵姫を管理する、トップ妖魔の一角をになっている人物でもある!


サガフロンティア解体新書によるオルロワージュの外見表現はこんな感じ!

アセルスを偶然馬車で轢き殺してしまい、その際に気まぐれで血を分け与えたことが、アセルス編のバックボーンとなっているのは有名な話。

この時に血が混じり合っていなかったら、アセルスはそのまま死んでしまっていたことだろう…!

ゆえにこのエピソードが影響し、アセルスに対しては親子に近い感情を持っているようにも見受けられた点がやや異質…といった感じだ!

針の城に住み、ファシナトゥールを支配する魅惑の君。

オルロワージュの存在はサガフロンティアの世界観の中でも特に異質で、クッキリとした存在感を放っていたと思う!

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多くの側近を持つ人物!

オルロワージュは妖魔のトップに君臨する人物だけあって、側近の数もかなりのもの。

ゾズマやイルドゥン、セアト、ラスタバンなども彼と関係を持つ妖魔としてしられている感じだ!

また、寵姫も零姫、白薔薇姫、金獅子姫…といった具合に多く管理しており、ミステリアスな雰囲気がすごい!

サガフロンティアには多くの登場人物が出てくるけど、その中でもオルロワージュは特に印象強い妖艶なキャラクターだったと思う!

アセルス編が最も好きだった件!

これについてはこれまで何度も語っているんだけど、バトワンはアセルス編が一番好きだった。

というのも、主人公であるアセルスの設定である“人間と妖魔のハーフ”というのがかなり魅力的に思えたからだ。

ファイナルファンタジー6のティナとかもそうなんだけど、人間と◯◯のハーフ…っていう存在に、ある種の憧れに誓い感情を抱いていた時期があるんだよね!

ちなみに同様の意味合いで、ヴァルキリープロファイル(レナス)に登場するオーディンも好きなキャラの一人(神と人間のハーフの設定)だった。

人間でもなく、また妖魔でもない中途半端な存在。

そんな中途半端な存在が自分を探すために試行錯誤していくストーリーは、今でもとても壮大なロマンを感じてしまうところだ!

アセルス編に栄光あれ!!(謎)

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