今回は戦闘機能を備えたメカ、T260Gについて考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
ロボ系のキャラは無機質な印象が強いけど、T260Gはわりと親しみやすいかも?
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T260G(ティーニーロクマルジー)の強さとキャラ考察、戦闘機能を備えたメカ!
T260G(ティーニーロクマルジー)の外見は以下のような感じ。
なんとなく丸いシルエットが印象的で、馴染みやすい雰囲気があっていいね!
T260Gはクレーターだらけのリージョン、ボロで再起動されたロボットだ!
サガフロンティア解体新書より引用 T260G(ティーニーロクマルジー)の外見表現はこんな感じ!
クズ鉄を売って生計を立てているローズとタイムとの出会いを経てのドラマがなかなかに感動的だったと思う!
ちなみにT260Gは、リージョンを無差別に破壊する兵器・RBを破壊するために作られたシップのコアだったのだそう!
最終的には戦いの末、RB3の破壊に成功しハッピーエンド…という流れに収まった。
T260はサガフロンティアの中では人気の低いキャラだったと思うけど、ロボットらしい王道シナリオで締めくくられており、これはこれで良かったと思う!
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ロボット系のエピソードについて!
ロボット系のエピソードは基本的に“人間との違い”を描いていくのが王道。
心を持たないことをドラマにしてみたり、寿命が無い代わりに燃料が要ることをドラマにしてみたり。
そういった意味では、ある意味表現の幅が少ないのがこのジャンル…って気がしてたりもする。
多くの作家がロボットのお話・エピソードを描こうと色々試行錯誤しているわけだけど、テーマとしては難しい題材だよね!
とはいえ現代はテクノロジーも新時代に突入し「科学で出来ることの幅」が続々とプラスされてきている感じだから、そろそろ新たな切り口で“人間とロボットの関係を描いたドラマ”が登場するタイミングかもしれない…なんて、少し期待してたりもする!
クロノトリガーのロボとちょっと似てるよね!って話!
ちなみにT260G(ティーニーロクマルジー)は、クロノトリガーのロボと少し似ているかもしれない!
そんなロボの外見は以下のような感じで、どちらも「丸いフォルムを大切にしたメカ」といった点で共通している!
上から青いビニールのフィルムでも被せれば、あの有名な某猫型ロボットも再現できそうな形をしてるね!
クロノトリガーパーフェクトバイブルより引用 ロボの外見はこんな感じ
ちなみに、クロノトリガーに登場したほうのロボは血行好きだった。
ルッカの良きコンビとなって立ち回り、様々な場面で活躍してくれたと思う。
また、カエルとマールとの連携技として使用できる“グランドリーム”は特に印象的で好きだったかもしれない!懐かしいなぁ!
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