タイクーン・ウィルとして名を馳せた影の歴史の主人公、ウィリアム・ナイツ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
アニマを感知する力が非常に強いことも相まって、非常に優秀な伝説のディガーだ!
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ウィリアム・ナイツの強さとキャラ考察、裏の歴史のタイクーン!
サガフロンティア2アルティマニアにおけるウィリアム・ナイツの外見は以下の様な感じ。
彼は先行していた種族が生み出した遺物・クヴェルを発掘するディガーとして伝説的な偉業を成し遂げた人物。
ギュスターヴ13世が表の主役ならば、ウィリアム・ナイツは裏の主役といったところか!
ちなみにバトワンにとって、サガフロ2の中で一番好きなキャラが彼であることもまた、この場を借りて告白しておきたい!
サガフロンティア2アルティマニアより引用 ウィリアム・ナイツの外見表現はこんな感じ!
彼に関してはアレクセイ・セルゲンとの因縁から物語がスタートする。
最初は“父の仇”って感じだったわけだけど、実はアレクセイもまた何かに操られていたことが判明…。
その正体こそ、シナリオにおける最終的なボスである「エッグ」だった!
このエッグが元凶となっていることを突き止めたウィルは、以後の人生をエッグの破壊に投じていくことになる…!
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ナイツ家・親子三代の因縁の物語!
サガフロ2におけるウィリアム・ナイツの冒険は、まさに親子三代における戦いの物語。
ウィリアム・ナイツは86才になるまでメンバーとして戦闘に参加する人物であり、おいてもかなり強力なキャラとして活躍してくれる感じだ!
若々しく命に燃えていたあの青年時代から徐々に年齢を重ねていくウィル。
多くの冒険、出会いと別れを越えて老兵となり、そしてなおエッグとのケリをつけようとする感じ。
現代のRPGではどうしても“若いイケメン系”が主役・主人公になりがちなところだけど、この作品は最後まで(バトンタッチっぽいのはあったけど)ウィルにちゃんと出番が用意されていたのが良いところだったと思う!
お爺ちゃんになっても物語の重要人物として存在感を発揮し続けた、ウィル・ナイツ。
エッグのあの超常現象的な、捉えようのない雰囲気を考慮すると、たったの70年の戦いで決着を付けられたことのほうが凄いことだ!
ウィルたちの能力が低いわけではなくエッグの神々しさがそれだけ凄かった。
本当にウィリアム・ナイツはあんな超存在を相手に、人生をかけてよく頑張ったよね!!
彼の追跡・研究と多くの犠牲がなかったらエッグとの戦いにケリをるけることは出来なかっただろう!
そう考えると彼が人生を賭けて行ってきたことがいかに偉大なことか、少しだけ理解できる気がするというものだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!