【サガフロ2】コーデリア・エメリーの強さと人物像考察、ウィルと同い年のヴィジランツ（護衛屋）！

今回はウィルと同い年のヴィジランツ（護衛屋）、コーデリア・エメリーについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい！

彼女もまたサガフロンティア2で存在感を発揮した人物の一人だ！

コーデリア・エメリーの強さと人物像考察、ウィルと同い年のヴィジランツ（護衛屋）！

コーデリア・エメリーの外見は以下のような感じ。

15才の若さでディガーの護衛屋であるヴィジランツになっていた彼女は、駆け出しのディガーであったウィリアム・ナイツの護衛を請け負うことになった。

以降は共に色々な冒険をしていく間柄になっており、途中からはウィルに少なからず好意を寄せている場面も！

サガフロンティア2・アルティマニアより引用　コーデリア・エメリーの外見表現はこんな感じ！

槍・弓を得意としており、戦闘面においても非常に優秀で、頼れる仲間！って感じだ！

しかし彼女に悲しては、シナリオ「潜入！アレクセイ一味」において、なんともショッキングな展開が待ち受けていたりもする…。

サガフロンティア2は本当によく人が死ぬお話だけど（歴史を追っていく以上、やむを得ないかもし得ないけど）まさか彼女の身にまでこのような悲劇が訪れてしまうとは！

エッグとの因縁を置い続けていったウィリアム・ナイツ。

どこでこの因縁の歯車を止めるのかが肝心…ってところだけど、タイミングが難しいよね。

アレクセイ・ゼルゲンを追わなかればコーデリアは死ななかったのか？

しかし、そのためには「ヘンリーの死」とか「エッグの謎」を追求するのを放置することになる。

それが当時のウィルに出来ただろうか？

なんていろいろ考えていくと、コーデリアの死はある意味“必然”のように思えてきてしまうかもしれない！

シナリオ「潜入！アレクセイ一味」にてコーデリアを潜入させた場合のシナリオはドラマチックかつ悲劇的。

アレクセイの手下たちに敗北した後、彼女は重症を負ってしまう。

ウィルの腕に抱かれた彼女は“彼の両親を殺害したのはアレクセイだ”と告げて、息を引き取るに至った。

ナルセスやタイラーに潜入してもらうことも出来るようだけど、調べてみるとどうやらコーデリアが死ぬルートが正しい歴史なんだそうだ。

キャラクターとしての魅力が高いこともあって多くのファンに愛されているコーデリア。

定められた歴史を追っていくのがこのゲームの本懐とはいえ、この展開には感動してウルっときてしまったプレイヤーも少なくなかったかもしれない！