今回はナ国の首都グリューゲル出身の術士、シルマールについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
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シルマールの強さと人物像考察、ナ国の首都グリューゲル出身の術士!
シルマールの外見は以下のような感じ。
彼はギュスターヴ13世の家庭教師を4年間も務めた人物であるとされている。
また、その後に起こった事件・ギュスターヴ追放の折には、彼を南大陸へ亡命させたりもしており、命の恩人的な側面も持つ人物だ!
教え子であるギュスターヴにアニマが無いことを見抜けなかったのは、彼にとってどれだけ衝撃だったことだろう!
サガフロンティア2・アルティマニアより引用 シルマールの外見表現はこんな感じ!
彼に関しては非常に高い才能を持っていながらも、物腰は柔らかく「いいひと」って感じの人物。
また、かなりの人格者でもあり、毒舌な術士ナルセスからも敬語で接されるなど特別視されていたみたいだ。
作中ではネーベルスタンに慎重さや命の大切さを覚えさせ優秀な将軍へと昇格させたり、かつて対立していたギュスターヴ13世とネーベルスタンの仲を取り持ったり、彼の働きを観察していると、かなり幅広く良い仕事をしていることがわかる!
多くの優秀な人物に陰ながら寄り添った、サガフロ2の諸葛亮孔明…と言った感じ!(少し違うかも!)
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シルマールの強さ・戦闘能力について!
さらに、シルマールは戦闘面でも独特の技能を持っていることが判明している!
彼は体術にアニマを乗せるという芸当をやってのけ、前代未聞の立ち回りを演じてみせた!
術士が体術を使う…ということ自体が異例中の異例な時代。
こんなことが出来る人物はきっと、シルマールをおいて他いないだろう!
文武両道を通した人物…って感じだね!
彼はサガフロ2の世界の中でも特に、歴史を変えた人物たちに影響を与えた人物。
彼が多く優秀な人物を育て、支え、動かすことが出来たのは、きっと多くの要員が重なっていたからこそに他ならない!
術士として非常に優秀であること、体術にも優れていること。
また、性格面でも非常に温和で人格者であることや、人と人を取り持つことが出来る人脈力、それを実行に移す行動力など、常人とはは大きくかけ離れたストロングポイントを多く備えた人物だといえるだろう!
ギュスターヴやウィルナイツも主人公だけあって、確かに沢山の華やかさを持つ人物ではあるんだけど、冷静に俯瞰するとシルマールもまた「主人公級の魅力と実力を持つ男」だといえるのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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