今回はグスタフと共に行動するお調子者、ロベルトについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
彼もかなり有名なキャラクターで、今も強く記憶に残っている感じだ。懐かしい!!
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ロベルト・ビラスの強さとキャラ考察、グスタフと共に行動するお調子者!
サガフロンティア2アルティマニアにおけるロベルト・ビラスの外見は以下の様な感じ。
寡黙なグスタフとは対照的で、一緒にいることによって場が和むムードメーカー的なキャラ!
サウスマウンドトップの戦いの戦場に1人赴いたグスタフを案じる場面もあり、義理人情にはとても厚いタイプっぽい!
サガフロンティア2アルティマニアより引用 ロベルト・ビラスの外見表現はこんな感じ!
また、意外に世話好きの一面も持っているようで、ジニーとの関係も良好。
兄妹みたいな感じのやりとりは、殺伐としたギュスターヴ編と比較して、プレイヤーにとって良い息抜きになると思う!
ちなみにサガフロンティア2アルティマニアでは「単細胞だが気のいい冒険家」と紹介されており、彼が一本気であることがよく分かる感じになっているね!
単細胞っていうのはちょっと可哀想な気もするけど、彼がいいやつであることは間違いない!
ジニーとの出会いによってエッグとの戦いに身を投じていくことになる感じだ!
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グスタフとは良い対比になっているよね!
ちなみに彼は、グスタフとかなり良い対比になっていると思う。
グスタフは冒険に心踊らせるジニーに対し「何もないのは良いことだぞ」と言い放つほどの達観&落ち着きぶり。
このセリフを放ったのが若干20才とは思えないほど成熟した考え方だ。
いや、もしかしたらこの考え方は成熟を通り越してちょと“老けている感じ”すら覚えるところ!
しかしそんなグスタフだからこそ、ロベルトとの相性はバッチリなのかもしれないね!
一見するとグスタフのほうがお調子者だから頼りないようにみえるものの、グスタフとしては(言わないだけで)ロベルトをめっちゃ頼りにしている節があったりするのかも!
特に、ロベルトはムードメーカーとして場を盛り上げることが出来るタイプであり、それは寡黙で淡々としたグスタフには到底なし得ない「力」であるとみなすことも出来る感じだ!
あれだけ達観しているグスタフならきっと本人もそれを心得ているんじゃないかな、わかんないけど!
最後の最後は星のメガリスにてエッグとの最終決戦に同行してくれたロベルト。
サガフロンティア2のジニー編にて、彼が大きな爪痕を残したキャラであることは間違いないと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!