岸本先生の新作ってことで話題のサムライエイト。
前話はかなりのワクワク感で包まれていたけど、今回は「説明回」って感じだったね?
ということで以下、5話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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5話ネタバレ確定感想&考察、少しヤヤコシクなってきた?[→6話]
今回のサムライエイト5話は“ザ・説明回”って感じの1話だったと思う。
全体を通して「アレがコレで、コレがアレで…」という説明が繰り返されすぎて、少しヤヤコシイ印象を受けたかも。
以下のカットとかもそういうワンシーンのひとつだったかな?
サムライエイト5話より引用 説明っぽさがつきまとうカット!
ホルダーについての説明と、キーホルダーについての説明と。
色々な設定要素があるだろうから説明は必要不可欠だとは思うし、そのぶん「よほど設定が練り込まれてるんだな!」という期待感も高まるものの、クドさは感じてしまった…というのが正直なところ。
個人的にはこういう“説明”は、文章ではなく話の流れの中でやってほしい派かな〜、わかりにくいし!
で、今回は以下、動く石像とバトルする展開に派生。
サムライエイト5話より引用 動く石像とバトルする展開に派生!
何の前触れもなく突然襲いかかってくる2体の石像。
ここはアジトの入り口なはずなのに、なぜ敵対するような存在が配備されているのか。
次回のサムライエイト6話にて明かされるであろう説明に期待したい!
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侍魂を使ってのバトルが白熱!
で、今回の5話・終盤では、侍魂を使ってのバトルが白熱する展開となった!
以下のカットでは侍魂を使ってのバトルに盛り上がりが見えて良い感じだったよね!
あと、石像を相手に戦闘モードに入ったってことは、この石像は達麻師匠のアジトを守る門番…みたいな感じではないと判断しても良さそうに思えるかな?
サムライエイト5話より引用 この石像は達麻師匠のアジトを守る門番…みたいな感じではない?
そしてこの巨大な石像を相手に使用された剣技が以下、剣円の中と呼ばれる回転斬撃。
石像の断面図を見る限り、この像もまた機械的な要素を持っていそうな感じだね〜!
何はともあれ、今回のサムライエイトは王道ジャンプ漫画のヒット作に見られる「序盤で超スケールの大きい敵をぶっ飛ばす」というイベントを消化したカタチとなった。(ドラゴンボール・ハンターハンター・ヒロアカなどにも近い戦いがあった)
これでヒット作品のジンクスみたいなのは踏み終わったと思うので、これからはいよいよ本番として展開が白熱していくことだろうね!
来週のハチマルも楽しみにしていきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!