今回も良い感じでい面白かったサムライ8。
ナルトからボルトの流れと比較してしっかり切り分けが出来ていて、ちゃんとした新作になっていると確信を深める1話となったね!
以下、3話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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3話ネタバレ確定感想&考察、ちゃんと新作になってると確信![→4話]
前話に続き、今回は名無しのナナシとハチマルのやりとりがメインテーマ。
そこにチョイ敵である「3匹のブタ」が登場して、場を引っ掻き回す…というのがメインの流れとなっていた。
サムライの漫画というよりは、サムライのキーワードを散りばめたSF漫画であり、スケールが大きくて面白いと思う!
サムライ3話より引用 今回登場した3匹のブタ!
まるでジェットストリームアタックをしかけてきそうな雰囲気の3匹のブタ。
今回の3話にて暴れていたメインはこいつら。
基本的には完全に噛ませ犬のザコだと思うけど、こういうキャラは後々再登場する(イタズラキャラ的な感じで)可能性も低くないと思うので、一応注目しておきたい感じだよね!
個人的にはこの3匹を最初に出してきたあたり、子供心を捉えてるな〜!と感じるシーンだったかも!
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ナナシの強さも発揮されたね!
で、作中終盤ではナナシの強さも発揮されることになった。
人見知り全開だったナナシだけど、窮地に置かれたことで心に変化がもたらされたっぽい感じ。
サムライゲームでもNo2の実力者だし、以降の展開で存在感を発揮してくるであろうことは間違いないだろうね!
今回の3話ではハチマルと別の道を歩む系で落ち着いたようだけど、これから彼がどういう道を歩んでいくのかが楽しみなところ!
サムライ3話より引用 ナナシの強さも発揮されたね!
ナナシのこれからに関しては色々なパターンがあり得ると思う。
前作のサスケのように闇落ち気味の動きをとっても面白いと思うし、今回のラストで示唆された「ケーキ入刀」へ向けて当人なりの道を歩んでいくのもまた一興。
この辺りはどう動いても面白い展開なだけに、以降のシナリオに期待が高まるところだ!
何はともあれ、サムライエイトはすでにして「世界観が最高にオリジナル」ということで、ワクワクしっぱなしの展開が続いている感じ。
月イチ連載のボルトのほうではドラゴンボールのほぼ丸パク表現みたいなのがあって失望するエピソードもあったけど、サムライエイトのほうはそういうのは抜きにして、岸本先生の最高傑作に仕上がってほしいような気がするかな!
すでにして伝説となっているナルトを超えるのは難しいかも知れないけど、ゆえに楽しみな連載でもあると思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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