【シュタインズゲート】ゲルバナと電話レンジ(仮)について!

シュタインズゲートにおいてとても重要な要素であるゲルバナと電話レンジ(仮)。

どっちも独特のリアリティがあったと思うけど、特にゲルバナとかついレンジで試してみたくなってしまうw

ちなみにゲルバナ(作ってみた系のやつ)は最近メルカリとかでも販売している形跡が見つかって「おっ!」ってなった!

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ゲルバナと電話レンジ(仮)について!

ゲルバナの外見は以下のような感じ。

電話レンジ(仮)にバナナを突っ込んだことによってこのような状態になってしまったゲルバナ。

なんでもこれはもはや原子レベルでズタズタ(?)になっているみたいで「バナナの形をした別のモノ」だったんだって。

色からしてすっごい気持ち悪いけど、ちょっと食べてみたいw


シュタインズゲートより引用 ゲルバナの外見はこんな感じだった!

作中において、ゲルバナはまゆしぃと紅莉栖の2人が軽く味見してる。

2人とも味がかなりグズグズで味もなかった…とのリアクション。

クリスが指でゲルバナをグジグジし「まっず!」とコメントしていたシーンは、シュタインズゲートの名シーンのひとつだといえると思う!

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電話レンジ(仮)についてのこと!

次に確認してみたいのは以下の電話レンジ(仮)。

電話レンジは「未来ガジェット008号」ってやつで、携帯電話を合体させたことで発明された。

本来は携帯電話による遠隔操作が可能になった電子レンジ…という感じだったんだけれども、思わぬ使い方が発見されることになった。

あらかじめ温めたいものを電話レンジ(仮)の中にセットしておき、電話をかけてから操作することでレンジが起動することになっている!


シュタインズゲートより引用 電話レンジはこんな感じの見た目だった!

また作中でのメイン機能は、過去へ携帯メールを送る事ができる機能であるDメール。

これによって過去の改変が起こるところからシュタインズゲートの物語が進行していく!

電話レンジが存在しなかったらこの話は全く違うものになっていたと思う。

これらの点を踏まえると、この偶然とも運命ともいえる発明は、最も偉大なものであるといえるだろう!

ちなみにルールとしては以下のような感じ!

  • 一度に送れる文字数は全角18文字、半角36文字まで。それ以上の文字は送信不可
  • メールは1通6文字、最大で3通に分けられて送られる
  • Dメールは上記の「間違った番号入力」で送る時間を指定できる
  • 送る際には放電現象が起きなくてはならない
  • 電話レンジ(仮)の扉は開け放たれている必要がある

時間を遡ることが出来るタイムマシンに関するあれこれを、非常にリアルに描ききってくれたシュタインズゲート。

すごいロマンに満ちあふれているこの作品。

続編や関連作品が登場するたびにワクワクさせられる作品なので、定期的に見返したくなってしまう!!

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