【シュタインズゲート】ドクター中鉢の存在について、牧瀬紅莉栖の父親!

牧瀬紅莉栖の父親、ドクター中鉢。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

シュタゲは世界線が何本も走っているから考察を深めていくのは複雑だけど、彼もかなりの重要人物となる!

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ドクター中鉢の存在について、牧瀬紅莉栖の父親!

ドクター中鉢の外見表現は以下のような感じ。

多くの特許、ノーベル賞を獲得していると自称しているドクター中鉢。

彼の本名は「牧瀬 章一」であり、紅莉栖の父親としても知られている。

ラジオ会館でタイムトラベル理論を発表した際には、岡部にタイムトラベラーである「ジョン・タイターのパクリ」と異議を唱えられてしまった人物でもある。


シュタインズゲートより引用 ドクター中鉢の外見表現はこんな感じだった!

彼自身の才能は現時点ではまだよくわからない。

実際、それなりにしっかりした物理学者だとは思うんだけど、人としての器はかなり怪しい感じ。

牧瀬紅莉栖が父の名誉回復のため共著にしようと書いたタイムマシンに関する論文を、自分ひとりの手柄にするべく強奪するなど、とんでもない一面を持っていた。

マッドサイエンティストともいえるほどのレベルではないし、普通に「人として終わってる博士」といった感じが強いかもしれない!

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ドクター中鉢のその後について!

ドクター中鉢の存在はシュタインズゲートにてとても重要な役割を担っている人物。

むしろ、作中においては彼こそがシナリオの中心にいるキャラクターでもある感じだ。

岡部の1度目の挑戦で死亡することになってしまった牧瀬紅莉栖。

彼は紅莉栖から論文を奪い、それを自身の論文として売り込む形でロシアへの亡命に成功してしまうこととなった。

その結果、タイムマシンの開発競争により第三次世界大戦の引き金を引き、荒廃したディストピアを招いてしまう…。

いわば、世界の荒廃を招いた深刻な人物であることは間違いない!!

岡部の2度目の挑戦について!

次は岡部の2回の挑戦について触れていこう。

2回の挑戦では、岡部は紅莉栖の死亡と中鉢の亡命の双方を阻止することに成功。

そしてその後、論文が焼失することになり亡命することにも失敗、最終的には単なる異常者として連行されることになった。

シュタインズゲートの物語は一旦は終結してる感じだけど、もしかしたらドクター中鉢の存在は再び重要キャラとして浮上してくる可能性もある。

そういった意味では、彼は重要なキャラのひとりでありつづけるに違いないだろうね!

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