今回はレスキネン教授について触れていこい。
シュタインズゲート・ゼロでの根幹を担ったのが彼とアマデウスだった!
レスキネン教授は作中における最大の悪役…って感じだったね!
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レスキネン教授とアマデウスについて思うこと!
レスキネン教授の外見表現は以下のような感じ。
最初は良い人っぽい雰囲気満載で登場したんだけど、シナリオ後半では完全に反転。
かなりのマッドサイエンティストとして存在感を放った人物だった!
シュタインズゲートより引用 レスキネン教授の外見表現はこんな感じ!
レスキネン教授はヴィクトル・コンドリア大学教授で脳科学研究所の主任。
アマデウスに関するセミナーで来日した人物であり、牧瀬紅莉栖や比屋定真帆と深く関係している人物でもある。
その実体はアメリカの民間組織「ストラト・フォー」の工作員であり、薬を使わずに直接脳をいじる手法で洗脳を行うことが出来る、恐ろしいい人物だ。
どっちかというとサイコパス的な特徴を備えている人物でもあり、椎名かがりを洗脳した人物でもある!
選ぶルート次第では岡部や真帆もかなり酷い拷問や洗脳を受ける事になってしまうということからも、レスキネンのヤバさが伝わってくるような気がするよね!
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アマデウスについて!
次に触れていきたいのが以下のアマデウス。
これは生きていた時の牧瀬紅莉栖の思考を搭載したAIとして登場した。
振る舞いとか考え方も紅莉栖そのもので、AIなのに照れたり怒ったり、感情までもしっかりと表現されていてすごかったよね!
スマートフォンアプリとしても登場しており、倫太郎とデートしている時はかなりオリジナリティの備わった素晴らしい表現だったように思えるかな!
シュタインズゲートより引用 Amadeus(アマデウス)はこんな感じだった!
シュタインズゲート・ゼロのアニメ内では、最終的にアマデウスを消去することがシナリオ完結に向かう鍵となった感じ。
倫太郎はそもそも牧瀬紅莉栖を救えなかった経験を持っているから、アマデウスを消去するのはさらに苦しかったことだろうね…。
シュタインズゲートは様々なキャラクターが織りなす出会いと別れが見どころの名作中の名作。
紅莉栖もまゆしぃも両方生き残る世界戦に辿り着きたいところだけど、そしたら今度はこの2人の恋心がどうなるのか…って問題も出てきてしまうし、もどかしいところで展開が留まってしまう…というのがまた、シュタインズゲートが何度見ても飽きない理由のひとつだったりするのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!