IBN5100を探す過程で岡部倫太郎と知り合った女性、桐生萌郁。
まゆしぃやクリスほどに鮮烈なヒロインってわけではないんだけど、彼女の存在も重要だよね。
基本的にケータイメール以外でのコミュニケーションが取れない点も彼女の特徴のひとつだ!
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桐生萌郁(きりゅうもえか)の人物像考察、人見知りのメール女子!
対面しての会話が苦手なせいか、日常の会話をほとんどケータイメールで対応しようとする性質を持っている。
また、メールと現実では性格が180度違い、メールではめっちゃ文章が長いのに対して、実際には言葉にすることが出来ないなど、見方によっては可愛らしい性格を持ってるといえるかもしれないね!
日常生活は不便かもしれないけど!
シュタインズゲート及びyoutubeより引用 桐生萌郁(きりゅうもえか)の外見表現はこんな感じ!
ラボメンの中では最も歳上であり、スタイルも抜群なお姉さんキャラである桐生萌郁。
彼女の性格面は色々と闇に包まれており、作中ではかなりの“ヤンデレキャラ”として位置づけられているのがポイントだ!
こんなセクシーお姉さんを“ヤンデレ”に設定したのは、改心の創造センスだと言えると思う!
これまで色々な漫画を見てきたけど、こういう感じのキャラってなかなかいなかったしね、うん。
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椎名まゆり銃撃事件
桐生萌郁(きりゅうもえか)に間使えは、とあるシナリオの中で椎名まゆりを銃撃する…という場面が描かれていた。
これを原因として、まゆしぃファンからは結構嫌われてたりもするみたいだ。
以降、同世界線内で岡部から携帯を奪われ半分発狂気味に叫ぶなど、結構表裏が怖いところも描かれていたよね。
ヤンデレだから仕方ないのかもしれないけど、これはこれで彼女のキャラを一層根深く印象づけるイベントだったと思う!
“まゆしぃファンに嫌われる”ことによって、逆に新たな層のファンを獲得するに至った桐生萌郁。
彼女と共にエンディングを迎えるルートはないみたいだけど、それはそれでファンの内に色々な憶測を読んだことは間違いないだろう!
特殊な存在・概念の宝庫!
バトワンは色々なバトル漫画とかゲームを考察してきたけど、シュタインズゲートはまさに“特殊な存在・概念の宝庫”だと思う!
考察力や洞察力、読解力を身につけるためにはもってこいの作品なんじゃないかな?
夏休みや冬休みの自由研究でこういうテーマを扱ってもいいのなら、めちゃくちゃ盛り上がると思うし、教育機関もこういったマンガ・ゲームにもっと注目すればいいのにね!
大人になった今でも面白く楽しめるシュタインズゲート。
今後も注目しながら色々な角度で考察をしていってみたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!