牧瀬紅莉栖そっくりの女の子、椎名かがり。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
ただしシュタインズゲートは世界線によってキャラの役割とかが微妙に変わってくるところがあったりもするので、
【スポンサーリンク】
椎名かがりの人物像考察、牧瀬紅莉栖そっくりの女の子!
椎名かがりの外見表現は以下のような感じ。
彼女はβ世界線上で勃発した第三次世界大戦によって、幼少の頃に両親を失うという苛烈な経験をしている。
また、それ以降に椎名まゆりの養女となった人物として知られている。
記憶を取り戻した瞬間の甘えっぷりがすっごい可愛かった!!
シュタインズゲートより引用 椎名かがりの外見はこんな感じだった!
彼女は6歳頃から、戦争の後遺症である“PTSD”を抱えている感じの人物でもある。
この時にブレインウォッシュ(洗脳)の影響を受けており、レスキネン教授によって都合の良いように設定されている扱われる運命に捕まっている感じの人物だった。
彼女に関しては、ある意味シュタインズゲートの中でも最も可哀想な人物だったと思う。
牧瀬紅莉栖との適合率が高かったことによって彼女の記憶を埋め込またり、かなりしんどい運命をたどることが多かった人物だ。
【スポンサーリンク】
シュタインズゲート・ゼロのかがりが可哀想…!
シュタインズゲート・ゼロにおいてかなり可哀想な立ち位置に立っていた椎名かがり。
彼女に関してはまゆしぃと仲良くしている時はとっても幸せそうで良かったんだけど、その一瞬を除いては残酷な運命に翻弄されっぱなしな感じだったと思う。
多くのヒロインが登場するシュタインズゲートだけど、その中でも椎名かがりは最も残酷な人生を歩んだ人物といえるだろう。
もちろんクリスやまゆしぃに対しても世界線は非常に残酷な牙をむく感じだけれども、椎名かがりに対して訪れる運命は、中でも最も過酷だったといえると思う。
アニメ版では非常に良い感じで見せ場を作ってくれており、ストーリーの根幹に関係しながらも、最後の最後で岡部を信用するところまで展開した。
椎名かがりに関してはもともとβ外伝小説で挿絵に登場した際に読者からの「紅莉栖に似ている」という感想を逆輸入したものなんだそうだ。
実際にアニメ版でもしっかり岡部の心を翻弄したりと、良い役回りを演じていたと思う。
シュタインズゲートでは比屋定真帆と並ぶ超重要人物なので、彼女に関してはしっかりと認識しておきたいところだ!
作品が以降継続していくとすれば、椎名かがりもさらに重要な役割を担ってくる可能性もあるのでしっかりと注目していくべきところだろうね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!