【シューダン】ドラマ伏線、第1話を読んで気になっている4つのこと!

かなり好調なスタートを切ったサッカー漫画、シューダン。

ハンター復活のタイミングが近いのがちょいコワだけど、十分頑張っていけるポテンシャルを持っていると思う!

バトル漫画の考察が中心のバトワンが、つい吸い込まれるようなストーリーだったしね!

めっちゃ面白くなりそうこれから!

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ドラマ伏線、第1話を読んで気になっている4つのこと!

シューダン1話を読んで面白そうだと思ったのは、やはり“魅力的な伏線っぽいの”がふんだんに盛り込まれていたから!

つまらない伏線ならいくら張っても意味が薄いと思うけど、本作の伏線センスは多分かなり高いと思う!

まず“彼らの年齢が小学6年生ってのがそもそも伏線”って感じもするしね!(1年後・中1からがシナリオ本番…みたいな)

さて、ともかくまずは、主人公ソウシから触れていこう!


シューダン1話より引用 主人公ソウシのキック力がどうなるか楽しみ!

軽くけるだけでピョーンと遠くまでボールを蹴り飛ばしてしまうソウシ。

後に登場するヤマトもキック力が売りっぽい感じだけど、ソウシも潜在的なシュート力を持ってそうだね!

ソウシもいつか弾丸のようなシュートを放てるようになるんだろうか!

で、次に触れたいのは以下のポッチャリ男子・ヤマト!


シューダン1話より引用 ヤマトも大爆発急キック力の持ち主!

また、少年団のキャプテンぽい立ち位置のヤマトも今後重要キャラとなりそう!

キック力はこの時点で大人並…って感じっぽいし、フィジカル(体格)もめっちゃ良いから、強力なDFとかとして活躍してくる感じかな?

彼の成長がどうなるかも楽しみっちゃ楽しみ!

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ヤスもかなりの智将っぽい!

次にチェックしたいのは以下のヤスだ!

第1話なのに、ヤマトやヤスといった「脇役まで魅力的に描かれている」いうのは大きいよね!

ヤスもきっとこれからの中心人物になってきそうな智将タイプだと思う!


シューダン1話より引用 ヤスもきっとこれからの中心人物になってきそうな智将タイプだと思う!

ロクと1vs1の勝負をするナナセ。

対して敵チームであるロクが“絶対にナナセからボールを奪う”と想定し、奪われた瞬間に奪い返す動きを取っていたヤス。

ソウシの指示があったとはいえ、あの短いタイミングの中でこれだけの判断を下せるのはとても凄いことだと思う!

で、ラストはやっぱり以下のサッカー女子・ナナセだ!!


シューダン1話より引用 ふんわりヘディングが印象的だったナナセ!

タンタンタンというスピード感溢れる流れから、ふんわりと宙を舞うように飛び、ヘディングを決めたナナセ。

彼女が実力者であることは間違いないようだけど、ゆえにその存在にミステリアスな雰囲気が灯るよね!

彼女のバックグラウンドが明かされる日もいずれ訪れるんだろうか?楽しみ!!

また、これからソウシ&ロクたちと共に年齢を重ねていくに連れて“身体能力の差”が生じ、互角に渡り合えなくなるはず。

中学生になれば、今のように“男女同じチーム”ともいかなくなってくるだろう!

この辺りにナナセの中で大きな葛藤が生まれてきそうだよね!!

なんかわかんないけど、かなり心臓を揺さぶられるシーンを引き込みやすい背景になっていると思うし、その辺りも楽しみに観察していきたいところだ!!

バトル漫画ではないから専門ジャンルではないけど、今後のシューダンは本当楽しみ!!

バトワンがサッカーをしていたのはまだ子供の頃だから、これをキッカケにもっとサッカーに詳しくなれればいいな!

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