いやぁ〜、もうホント、やってくれるねシューダン!
今回はもう、読み終わったあと「クソかっこいいやん!」なんてつい呟いてしまった!
シューダン掲載順位後ろのほうになっちゃってるからアレだけど、まだ20話だから読んでない人は遡(さかのぼ)ってでも読むのがオススメかもよ!
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第20話「勝利の女神と大和魂」ネタバレ確定感想&考察!
前回の19話で同点に追いつかれてしまった浜西FC。
で、今回の20話ではそこから再度追加点を狙う…みたいな展開となった!
追塚との力の差を「運動量と気迫でカバーする」という作戦だったこともあって、ソウシがかなりヘトヘトになっていたことが印象的!
シューダン・第20話より引用 ソウシがかなりヘトヘトになっていた!
元々はそんなに熱心にサッカーに取り組んでいる少年じゃなかったソウシ。
しかし、そんなソウシがナナセとの出会いによって変わり、こんなにサッカーに夢中になれた。
上記のカットからの一連の流れは、ソウシの疲れっぷりだけではなく、そんな心理の動きも表していると思う!
で、そんなソウシにとって、ナナセはまさに“勝利の女神”だったみたいだ!
シューダン・第20話より引用 ソウシにとって、ナナセはまさに勝利の女神!
ボロボロ&ヘトヘトになって疲れ切っていたソウシだけど、頑張っているナナセを確認して再び奮起。
今回の20話のシナリオはこの辺りの心理描写が、ひとつの見所となっていたと思う!
で、もうひとつの見所はというと…!
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もうひとつの見どころ、戦いの行方について!
そうやってソウシが奮起した矢先の出来事。
このタイミングにて以下のようなカットを差し込んでくる辺りが非常にウマいと思った!
「さぁ、やるぞ!」というタイミングで無情にも出鼻を挫く実力の壁…。
ここでは、まさに“手に汗握る展開”だったと思う!
バトワンの心理も見事に揺さぶられてしまった!
シューダン・第20話より引用 パスは簡単に通させてくれない!
相手も超強豪で歴史あるチーム。
互いに一生懸命に戦っているわけだし、精神論だけで簡単に勝てるほど甘いわけがない…って感じ。
上記のパスカットが入ることによって、非常にリアリティが増したと思う!
そして、さらに畳み掛ける再々逆転が以下のヤマトだ!!シビれる!!
シューダン・第20話より引用 ヤマトの弾丸ミドルシュートが見事に炸裂!
これまで決まった場面が(少なくとも作中では)ほぼなかったヤマトの“波動砲シュート”が見事にネットを揺らす!!
本当、ヤマトは1試合の中で何度見せ場を作れば気が済むんだ…格好良すぎ!!
読み終えてようやく思うけど、これまで敗北を積み重ね、悔しさを積み重ねてきたヤマトだからこそ、今回の決勝点は相応しいよね!!
さすがはキャプテン!頼りになる!!
次回の21話でも追塚の猛攻が飛んで来る可能性が高いと思うけど、どうか守りきってほしいね!頼む!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!