【ジブリ】怪奇生物4選考察、ミステリアスだから魅力的!

ジブリの独創的な世界観は本当に凄いよね。

1を2にする発想じゃなくて、0から1を生み出すような発想でキャラが設計されているのがよくわかる気がする!

今回はそんなジブリ世界におけるミステリアスな怪奇生物に触れていこう!

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怪奇生物4選考察、ミステリアスだから魅力的!

まず最初にピックアップしたいのはなんといっても“カオナシ”だろう!

ぬぼーっとしていて可愛い印象もあるんだけど、以下のカットでイメージが崩壊した人も多いはずだ!

でっかい口が怖い!なんだこれ!!


千と千尋の神隠しより引用 カオナシの外見はこんな感じ!

千と千尋の神隠しに登場するキャラクターの中で最もインパクトの強い部類に入るのがカオナシであることは疑いの余地が無いだろう。

歴代ジブリの登場キャラを並べてみても、かなりトップクラスの衝撃を与えてくれたキャラであることは間違いない!

で、次に触れたいのはシシ神様だ!


もののけ姫より引用 シシ神様の外見はこんな感じ!

上記はシシ神様の“変身前”の状態。

これが変身すると超絶巨大な“ダイダラボッチ”となる!

これらはもはや“人知を越えた存在”であり、善悪すらも超越している印象すら与えられてしまうところだ!

これでも“下級の神”だというのだから恐れ入る!!

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ロボット兵と巨神兵!

で、後半で触れていきたいのはコイツらだ!

まずは天空の城ラピュタに登場するロボット兵から。

以下のカットがロボット兵の外見なんだけど、巨神兵とはベツモノっぽいから気をつけて!


天空の城ラピュタより引用 ロボット兵の外見はこんな感じ!

形状記憶系の金属で作られており、音と光のセンサーがついているということから、生物というよりは“人造物”といった感じ。

本来はこのページに登場させるのは適切じゃないかも何だけど、バトワン的に近い雰囲気を持つキャラなので入れといた!

ちなみにこのロボット兵は相当な戦闘能力を持っていることが判明していることを覚えておきたい!

小さい頃これ見て怖かったなぁ…懐かしい!!

で、ラストはやっぱり巨神兵だよね!!


風の谷のナウシカより引用 復活した巨神兵!怖い!

ラストにピックアップするのは上記の巨神兵だ!

“火の七日間戦争”で最大の功績(?)を残した生体兵器であり、人工生物っぽい感じなんだそう。

一瞬で地平線を焼き尽くす陽子ビームとかも備えており、かなり危険な兵器であることが作中でも明らかになっている!

ぶっちゃけこんなバケモノに敵軍にいたら、大抵の相手は戦意を喪失してしまうに違いない!

それにそても、こうやってジブリの“怪奇生物”を追っていくと、それぞれに施された工夫がよくわかるよね!

さすがはジブリ、どの作品も細部に至るまでぬかりなし…って感じだ!!

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