今回はスティール・ボール・ランに登場するアクセル・ROについて考察してみよう!
彼はファニー・ヴァレンタイン大統領から送り込まれた刺客のひとりだ。
スティール・ボール・ランの中でもなかなかの強敵として戦慄したファンも多いんじゃないかな?
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アクセル・ROの強さとスタンド“シビル・ウォー”考察!
アクセル・ROの外見は以下の様な感じ。服装がめっちゃオシャレだ!
作中ではジョニィとジャイロを襲って追い詰める活躍を見せた人物。
最終的にはジョニィにシビル・ウォーの能力を逆に利用されてしまい逆転、その後ファニー・ヴァレンタインに射殺されてしまうという最後を遂げることになったことで有名なキャラだね!
ジョジョの奇妙な名言Part4〜8より引用 アクセル・ROの外見表現はこんな感じだった!
これはバトワンの勝手な思い込みかもしれないんだけど、スティール・ボール・ランのキャラクターって作中通してかなりシブいよね?
ウェスタンな雰囲気がテーマになっている感じもあるからかもしれないけど、エピソードに登場する登場人物に特有の味があって、独特の世界観を感じてしまう!
第三部、第四部とかの“日本”とはうってかわって、新しい切り口を示した作品だと言えそうな気がするよね!
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スタンド“シビル・ウォー”について!
彼のスタンドである“シビル・ウォー”に関して考えてみよう。
このスタンドはロボットのような外見をしており、対象の捨てたモノや人などの幻覚を見せる能力を持っている。
シビルウォー特有の空間を生みだすことで、対象者を幻覚に捉えてしまうような感じだ!
スタンド自体の破壊力は特にないみたいだけど、この“幻覚”という作用は相当に強烈な部類に入るんじゃないだろうか!
よくよく考えるとこれまでのジョジョはわりと物理的な攻撃方法とかが多かったような気がする。
でも、シビルウォーに関しては全体として珍しい“精神を攻める系”のスタンドなわけだね!
当初はシンプルだった(それでもかなり奥深いけど)ジョジョワールドも、エピソードが進むに連れて徐々に摩訶不思議に、徐々にトリッキーになってきているような印象を受ける!
また、シビル・ウォーの最大の効力は、使い手であるアクセルを殺すことで“アクセルの過去の罪をなすりつけることが
出来ること”で、ジョニィはこの効力の餌食となってしまった。
状況に応じてこのスタンドの悪影響から逃れることの出来るトリガーもあるみたいだけど、この辺りはちょっとバトワン的には謎のまま置いておくことで、奥深さを味わっておきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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